ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

働かない旦那でも優しいならいい(のかも)

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働かない旦那とはNHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」の錠一郎です。

www.chotto-siesta.com

働かない優しい旦那

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家族の収入源である回転焼き屋は

主人公・るいが切り盛りしています。

錠一郎が家事をしている様子も一切なし

洗濯物を干すのも、ご飯の用意をするのも全部、るい。

 

つまり錠一郎は、まったく働かない旦那。

 

トランペッターとしてデビュー直前に病気になってしまった過去があるものの

10年以上たって家でグダグダしているのは…

なぜ?

誰もが疑問に思う。

 

いつも河原で子どもたちが遊んでいるのを眺めているか

茶の間でテレビを見ているか

 

「どうなのよ?」と思うけど

錠一郎はどこまでも優しい旦那さん。

 

一緒にいて落ち着く人

しかも昨日は、娘・ひなたが自分の不甲斐なさを落ち込んで

父と母、用意してくれた回転焼きにまで八つ当たりした時

「謝れ!」

しっかり怒る、ちゃんとしたお父さんでした。

 

優しくて、そばにいてホッとする人。

 

「なんで働いてくれないの?」

「少しは家計のために何かやってくれたらいいのに!」

などと、るいは思っていないのでしょう。

 

錠一郎がそばにいてくれるだけでいいんだなぁと。

 

そもそも相手に何かを求めて

その通りにならないからイライラするだけ。

 

最初から求めず「いてくれるだけで良い」

なら働かなくてもOKなのか。

 

求めなければイライラしない

それがこの家族の形なのか…

とは納得したものの、やっぱり個人的には解せない。

 

時代的には1970年前後で

日本はイケイケな時代ではなかった?

 

いくらトランペットが吹けなくなっても

もともと音楽には携わっていたわけでレコード屋さんで勤めるとか

そうでなくても何か収入を得る手段はないの?

 

一回だけ作曲をしているようなシーンもあったれど

いつか作曲家として花開く…とかなのだろうか。

 

働きもしないのに穏やかなのもある意味スゴイ

芸術家というか天然というか

そんな人、実際にいるのかなぁ…

 

そして今日は一気に時は流れ3代目ヒロインへ

錠一郎は相変わらず働いている気配なしでした(笑)

 

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