ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

友人の断捨離 考え始めて届いた友の病の知らせ

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

スマホに着信がありました。

久しぶりの中学時代の友人からの着信

LINEもメールもしない彼女からは常に電話です。

会話がかみあわない友人A

子どもが小さな時、一度だけ子連れで会ったことがあり

上の子しかいなかったので、かなり前

彼女は当時、アトピーがひどい息子さんのことで悩んでいて

ちょっと疲れている様子。

 

息子さんが口にするものをタッパーに入れて

持ち歩いていたのを覚えています。

 

それから、十数年ぶりに再会した時

友人Aは鬱状態。

 

心配した共通の友人Bがランチに何度か誘って

やっと現れた友人Aは、どう見ても年上にしか見えません。

オシャレなイタリアンの店に

近所のスーパーに行く感じの普段着で来ました。

 

人の悩みは千差万別

大きい小さいがないのは重々わかってはいても

大きな一軒家に住み、ご主人もしっかり働いてて息子さんは国立大に進学。

 

旦那が働かなくて離婚したシングルマザーの自分にとっては

かける言葉が、みつかりませんでした。

 

心配した旦那さんの暴力も浮気も話を聞くとまったくないそうで

「なら、お給料持って帰ってくるだけ、いいじゃない」

とは言えないし…

 

友人からの友人の知らせ

もともと保育園の先生だった友人Aは、その後

保育園の時短勤務?パート?に復帰し元気を取り戻したと

ランチを設定してくれた友人Bから聞いていました。

 

元気になったからか、一年に1、2度忘れたころに電話がかかってきて

他愛のない話をするようになりました。

 

着信を見て、久しぶりだと思いました。

 

でも今回の友人Aの連絡は

友人Bが入退院を繰り返していて

 

がん、かもしれない

 

その連絡でした。

 

行きつけの美容院で小耳に挟んだそうで

私の方が付き合いがあると思って連絡をしてきたのです。

 

友の病(やまい)の知らせ

友人Bは一度結婚するも、すぐに離婚

そこからはずっとひとりでベテランおとりさま。

 

中学時代の友人を定期的にランチに誘っていて

わたしも何度か参加して、何度か忙しくて断りました。

 

そして母ががんになってからは会っていません。

 

LINEでのお年賀のやり取りだけでしたが

今年返って来なかったような…

 

その後、友人Bが実家に戻っていたと友人Aから電話がありました。

病気の事には触れなかったらしいですが。

 

「また何かあったら連絡する」

 

時が経つと人と人の状況は変わるものだな…

少し複雑な気持ちになりました。

 

今年初めて出した断捨離年賀状でしたが

www.chotto-siesta.com

 

年賀状だけでなく、服、物だけでもなく人間関係も断捨離

そんなことも考え始めた矢先の知らせに

やっぱり複雑な気持ちになりました。

 

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