オミクロン株の市中感染が広がりつつあります。
おこもりで年賀状作り
これしかない。
止め時に悩む年賀状
昨年、お二人の方から
「今年の年賀状をもって新年のご挨拶は失礼させていただきます」
という年賀状をいただきました。
それをきっかけに、年賀状の断捨離を決めました。
母の死後に喪中ハガキに手間がかかったことや
↓
最初で最後の喪中ハガキ - ちょっと、シエスタ
娘の死を知らせてくれた友人の母
↓
喪中ハガキで知った友人の死 - ちょっと、シエスタ
そのことも後押しになりました。
きっかけは大切
いや、きっかけがないとズルズル続けてしまいそうです。
断捨離年賀状の文面に悩む
以前のブログにこう書きました。
「はい、これでさようなら」という文面にはできず
メールアドレスをのせるか
LINEのIDはちょっとためらわれるし
そう、いざ作ると文面にすごく悩みます。
いつも通りググると参考文面は出てきましたが
終活に向けて身辺整理のような文面。
やっぱり完全に終わる感じはおかしいし…
そもそも引っ越しをして
新しい住所もお知らせしなければいけない。
けっこう考え込みました。
結局、続く年賀状
できたのは、こんなのです。
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昨年、長年住みなれた家から下記の住所に転居しました。
引っ越しを機に断捨離も行い、日々の暮らしも見つめ直しています。
つきましては新年の挨拶も今後はLINEでと思っております。IDは○○○○○○です。
ブログも続けていますので、ご覧いただければ幸いです。
引っ越しの断捨離にかけ、結局LINEのIDを入れました。
QRコードの方が親切でしょうがブログのQRも貼ったので
こちらはIDにしました。
ひと手間かかりますが、もし先方も止め時が分からないだけなら
もうこれきりになるかな、と。
さて、この年賀状は何枚刷ることになるのかと数えてみたら…
けっこう少なくて10数枚。
あとはコロナが収まったら会いたい人ばかり。
頭を悩ませるほどでも、なかったかも?
今日もブログにおいでいただきありがとうございました
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