家族が減り、持て余した二世帯ボロ家からのおひとりさまの引っ越し
あれから2年近くたちました。
引っ越しもなつかしい
昨日のブログを書いてて、引っ越しのことが思い出されました。
片づけの一歩は、まずクローゼットから出すこと - ちょっと、シエスタ
きっかけがあると記憶が戻ってくる、これも年齢もしれません。
人生の終盤の55歳の引っ越しは
まさしく「生前整理」になりました。
「生前整理」とは生きているうちに身の回りの財産や物を整理すること
自分で自分の遺品整理をすることです。
そして、昔の自分のブログを読み返してみると
引っ越しが近づくにつれ、あせっているので
「もう、これはいらない!」
気軽にポンポンモノを捨てられています。
こんなことを書いてあり、威勢よく捨てていました。
引っ越しという大イベントによって
生前整理、断捨離は大きく進んだわけです。
2年前と変化した思い
「これから定期的に引っ越しをしよう、そのたびに荷物が減る」
そんなことを考えていました。
少しずつ、小さい住まいに住み替えていこう
そうして生前整理も少しずつ進めよう
そうも考えていました。
今でもその思いはあり、一度東京で暮らしてみたいとも考えています。
でもやっぱり引っ越しって本当に大変
やることたくさん、いろんな手続きも面倒。
引っ越しノートで乗り切った、おひとりさまの引っ越し - ちょっと、シエスタ
2年近く過ぎて、そんなパワーが減ってきているとも感じてもいます。
人生設計、考えた通りに行かないですね。
以前のブログに、こうもありました。
人は収納スペースがあればあるだけ、ものをため込んでしまうから
隠す収納はしない
以前の収納だらけの二世帯ボロ家のとき、そう思っていたのに
同じことをしていたわけです(汗)
クローゼットの整理、今年は取りかからねばいけない
胸に刻みました。
とりあえず、人生終盤の引っ越しは「生前整理」になったことには間違いない。
断捨離のために引っ越ししないけど
もしその必要が出てきたら、後押しの一つにはなるかも。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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