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ちょっと「桐島、部活辞めるってよ」調にしてみたタイトル(笑)
「桐島、…」映画で観ました、わりと好き。
一番印象に残っているのは、桐島自身が一切出てこないところ。
「投資バカ」にあった言葉
それは置いておいて
先日のこのブログで印象に残ったと書いた言葉。
老後、大切なものの中に
「いざという時どれだけ駆けつけてくれる友人がいるか」
ではなく
「いざという時どれだけ駆けつけられる友人がいるか」
微妙な言い回しが異なっていましたが、
図書館から借りた本を読み直していて見つけました。
こちらの本のあとがきに書いてあったのです。
投資バカ ~50歳を過ぎたら取ってはいけないお金のリスク (宝島社新書)
テレビでもお見かけしたことある萩原博子さんの本で
とても読みやすかったです。
それにしても、すごいタイトルですよね~
タイトルは重要だと再認識。
50代以降の投資のリスク
サブタイトルにもある「50歳を過ぎたらとってはいけないお金のリスク」にあるとおり
「豊かな老後のために投資をしましょう!」と
IDeCoや、積み立てNISA、NISAなどが推奨されていますが
この本では「おやめなさい」と止めています。
もう、やっているんですが…
老後のお金を投資で作ろうと考えてはいけないと。
それはある意味当たっていると思います。
ある程度まとまったお金を持っている50代以降の人間は
カモになりやすい(笑)
長生きを見越して20年後、30年後への投資ならよくても
すぐにリターンがある!は危険ですよね。
何度繰り返してもニュースで「破綻」だの「逮捕」だの聞く投資話
あれ、あれ。
節約に勝る貯めわざはない
この本で言っていることは「借金を減らして、現金を増やせ」
借金というのは、もちろん住宅ローンも含まれます。
定年までに借金なし生活!
定年までに住宅ローンを終える事を薦めています、賛成です。
そして節約は今、言われているものばかり
- 通信費(格安SIM)
- 保険料の見直し
- 自動車の経費
通信費以外はクリアしてるので自分的にはここが最後の砦。
外回りの仕事がなくなったら、考えようと思ってます。
この本は発行が2018年だったのでコロナのことが一切含まれていませんが
勉強になりました。
いまの日々が老後を決める
それは間違いないので気を引き締めてかからねばです。
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