ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

こだわりのカーテン選びで大失敗

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

28年住んだ二世帯ボロ家を売却して

壮大な断捨離をして移り住んだ賃貸マンション。 

 

インテリアも可能な範囲でこだわって選び抜いたずなのに…

大失敗してしまいました。

カーテン選びというミッション

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カーテンって、それひとつで部屋の雰囲気をガラリと変える力があります。

 

「カーテン選びは慎重に」

 

そう肝に銘じて、ニトリやIKEAに行った時

カーテン売り場を隅から隅まで見て

気になるカーテンを写メに撮っていました。

 

自分なりのゆるい感じの北欧スタイル 

www.chotto-siesta.com

 

テーマカラーは青 

www.chotto-siesta.com

 

あとは柄物か無地か…

 

これもインテリアの本やカタログを見まくって

やはり無地が無難と結論づけました。

 

家の売却と並行して、ここまでの結論にたどり着くのに4、5ヶ月。

 

ニトリのカーテンを購入 

そうなると無地の青、もう購入は簡単そうです。

 

以前にニトリでカーテンを買い換えて満足だったので、今回もニトリへ。 

ところが青のカーテンの選択肢が思ったより少ない…

今年はグリーンが流行なのか、緑の方が選択肢が多いような気がします。

 

なので「もう、この青のカーテンしかない」という1択。  

 

ただもうほんの少しだけ、明るい青が良かったのですが

ないものはないので仕方ない。

 

満を持して売り場に行きました。

引っ越してから、2ヵ月経過してました。

 

カタログを見て注文 (が間違い)

買いに行ったのは自宅から一番近い大阪駅横の商業施設内のニトリ。

 

そこには実物のカーテンはなかったのですが

別の大きなニトリでカーテンと品番を写メしていたので

カタログで確認して注文しました。

 

ふと隣のページを見ると…

少しだけ明るい青があったのです! 

「あれ?こっちの方が明るい」

「そうですね、こちらの方が少し明るいお色になってます」

 

はじめからカタログを見て決めればよかったと思い 

注文をして仕上がりまで一週間ウキウキでした。

 

青は青でもいろいろある

箱が届いてウキウキして、開けてビックリ

思っていたのと、まるっきり違う…

 

同じ青でも違う青なのです。

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こうやって写真に撮ると好みの青に近くて伝わらない…

でも、実物はもう少し緑が入っています。

 

わかりにくいので、このフランフランお気に入りのバスタオルでいうと

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カーテンはこの右上の青

日本風だと浅黄色っぽい、英語風だとペールブルーグリーンあたり。

でもわたしが欲しいのは左下の青

日本風だと瑠璃色っぽい、英語だとコバルトブルーに近いもの。f:id:vidro-man:20210821115656j:plain

やっぱり写真だと微妙に伝われない気が…

 

こんなことなら、考え過ぎずさっさと適当に選べばよかったと

結構落ち込みました。

 

教訓は

「 あまりこだわりすぎても失敗する 」

「一度決めたら最後まで変えない」

 

またカーテンを買う時は

「小さな歯切れのようなカタログで選ぶのは良くない」

「ちゃんと実物を見て買うべき」

以上です。

 

今日もブログにおいで…ただきありがとうございました

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