ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

60歳目前。お金の価値観の違いが縁の切れ目

今年の春に知り合った同じ年でご家族もいらっしゃる飲み友男子と

さよならしました。

連絡が途絶えた時、気持ちの整理がついていたのか

 

「大阪に行くので飲もう」

そんな約束から、突然連絡が途絶えてしまった飲み友でしたが

www.chotto-siesta.com

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一週間後に連絡できない状況だったと

お詫びとともにLINEがきました。

 

そして先週末は、おそらく紅葉シーズンだろうし

「京都あたりで飲むのもいいね」

そんな約束をずいぶん前にしていたのですが・・・

 

彼はそんな悠長に飲んでいる状況じゃないし

しかも、紅葉もまだだし(苦笑)

 

それでも「落ち着いたら会おう」とLINEが先日も来ていたのですが

もういいかなぁと思ってしまったのです。

 

連絡がこない時に自分の中で「もういいか」

そう結論出していたのが揺るがなかったのです。

 

価値観の違いって、年を取るとしんどい?年は関係ない?

友達に今までいなかったタイプの方でした。

 

単身赴任生活30年以上で旅好き(18きっぷ愛好家)、めちゃくちゃ社交的な人で

その土地土地に行きつけのお店と飲み友がいて

その一人に加えてもらったのが、うれしくもありました。

 

でも何度か一緒に飲んでいて、お店、お酒、食事のチョイスが

ちょっと生活レベルが違う?なんてことも

ぼんやり思い始めていたんですよね。

 

この前、二軒目のイタリアンレストランで美味しいピザといっしょに

7,000円の赤ワインを頼んだ時に「価値観が違うかも」って。

 

お祝いのディナーなら、わたしも選びます

この時は同じくらいのお値段の良いワインを頼みました。

www.chotto-siesta.com

 

でも、はしごしたお店では贅沢過ぎじゃない・・・って

貧乏性パワーが発動しました。

 

飲み代がちゃんと割り勘だったせいかな?

奢りなら、ありなんだろうか?

それだと話が違ってくるか

 

さよならといっても特別なことはしていません

LINEをブロックしただけです。

 

LINEでしかつながっていなかったので

こんなにも簡単なもんなんだと自分でも驚いてます。

 

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