ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
もともとなんでもドラマチックに大げさに考えるタイプで
感動ゲージ(感動メーター?)が低いです。
なので卒業シーズンである今。
羽織袴の女子、胸にコサージュしている高校生
花束を手にしたピカピカした若者
何を見ても、どれもこれも胸熱になります。
胸が熱くなるのが卒業式
今年は新型コロナウィルス感染に気を配りながら
卒業式が各地で行われているようで、よかった。
ただの儀式、式典(セレモニー)ですが
こういう節目の行事ってやっぱり大切。
何の思い入れもなかった息子の高校時代ですら
さすがに卒業式は本人も笑顔(当たり前か)
同じ中学からきた保育園も同じだったママ友の隣で
わたしも盛りあがりながら写真やビデオを撮りまくりました。
そして学生の歌う「旅立ちの日に」には
なぜ、あんなにも心を打たれるのでしょう!
今年は歌はなしかな…
旅だちの子どもたち、若者を見ると本当に胸熱になります。
「卒業おめでとう」
大変な時期に卒業する君たちの未来はきっと輝かしい。
実はこれ音声入力してるんですが、しゃべるだけで涙が出てくる…
涙腺のゆるいおばあちゃんになりそうです
好みが変わった好きだった家具のこと
そして人とは違うのですが
わが家もいろんなものが旅立っていきました。
新婚時代に買った家具、子ともがずっと弾いていたピアノ。
家具はメルカリ、ピアノは専門業者に引き取ってもらったので
旅立ちというよりは身売りかも…ですが(汗)
家具はカントリー家具(木製の家具)で好きな人が一定層います。
買った当時からもちろん今でも、木のぬくもりとその雰囲気が大好き。
カントリーといっても種類があって
アメリカンカントリー
ブリティッシュカントリー
フレンチカントリー
などなど、うちの家具はアメリカンカントリーなのですが
入口がそこだったもので…
どちらかというとさっぱりしたフレンチカントリーが好み。
そして現在は北欧テイストが好きなので
新しい住まいには持って行かないと決めていました。
愛される場所、必要とされる場所
購入者の方はもちろん愛好者なので
「とっても、かわいい家具で到着が楽しみです!」
とメッセージをもらって嬉しくなりました。
誰も立ち入らない3階でほったらかしにされているより
家具はきっと毎日愛でてもらえます 。
ピアノもメンテナンスをして次の人に弾いてもらえるそうです。
大阪に住んでいるくせに静岡県浜松市の業者を選びました。
なぜなら浜松はピアノの町(楽器の町)だから
「ピアノはピアノの町に旅立った」
家具だってピアノだって使い込まれてこそ輝くはず。
モノが減ってこんなにうれしい気持ちになるなんて
これが断捨離の極意なのかもしれません。
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