ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

輝ける場所が何にでもある、旅立ちの3月

ブログにおいで頂き、ありがとうございます。

 

もともとなんでもドラマチックに大げさに考えるタイプで

感動ゲージ(感動メーター?)が低いです。 

 

なので卒業シーズンである今。

羽織袴の女子、胸にコサージュしている高校生

花束を手にしたピカピカした若者

何を見ても、どれもこれも胸熱になります。

胸が熱くなるのが卒業式

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今年は新型コロナウィルス感染に気を配りながら

卒業式が各地で行われているようで、よかった。

 

ただの儀式、式典(セレモニー)ですが

こういう節目の行事ってやっぱり大切。

 

何の思い入れもなかった息子の高校時代ですら

さすがに卒業式は本人も笑顔(当たり前か) 

同じ中学からきた保育園も同じだったママ友の隣で

わたしも盛りあがりながら写真やビデオを撮りまくりました。

 

そして学生の歌う「旅立ちの日に」には

なぜ、あんなにも心を打たれるのでしょう!

今年は歌はなしかな…

 

旅だちの子どもたち、若者を見ると本当に胸熱になります。 

「卒業おめでとう」

大変な時期に卒業する君たちの未来はきっと輝かしい。

 

実はこれ音声入力してるんですが、しゃべるだけで涙が出てくる…

涙腺のゆるいおばあちゃんになりそうです  

www.chotto-siesta.com

 

好みが変わった好きだった家具のこと

そして人とは違うのですが

わが家もいろんなものが旅立っていきました。 

新婚時代に買った家具、子ともがずっと弾いていたピアノ。

 

家具はメルカリ、ピアノは専門業者に引き取ってもらったので

旅立ちというよりは身売りかも…ですが(汗)

 

家具はカントリー家具(木製の家具)で好きな人が一定層います。

買った当時からもちろん今でも、木のぬくもりとその雰囲気が大好き。

 

カントリーといっても種類があって

アメリカンカントリー

ブリティッシュカントリー

フレンチカントリー 

などなど、うちの家具はアメリカンカントリーなのですが

入口がそこだったもので…

どちらかというとさっぱりしたフレンチカントリーが好み。

 

そして現在は北欧テイストが好きなので

新しい住まいには持って行かないと決めていました。

 

愛される場所、必要とされる場所 

購入者の方はもちろん愛好者なので

「とっても、かわいい家具で到着が楽しみです!」

とメッセージをもらって嬉しくなりました。

 

誰も立ち入らない3階でほったらかしにされているより

家具はきっと毎日愛でてもらえます 。

 

ピアノもメンテナンスをして次の人に弾いてもらえるそうです。

大阪に住んでいるくせに静岡県浜松市の業者を選びました。

なぜなら浜松はピアノの町(楽器の町)だから

 

「ピアノはピアノの町に旅立った」

家具だってピアノだって使い込まれてこそ輝くはず。 

 

モノが減ってこんなにうれしい気持ちになるなんて

これが断捨離の極意なのかもしれません。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました

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