先日、掛け捨て保険から割戻金のお知らせの封筒が届きました。
結論から書くと「こんなに戻ってくるんだ」というのが個人的な感想です。
病気になって儲かるのも何だかと思った
家の住み替えをきっかけに、10万円以下で暮らすことを目標に
生活を見つめ直しました。
やった事は、固定費の見直し
サブスク、スマホ、保険のチェックです。
その中の保険の見直しで、二つの保険を解約して
掛け捨て保険に入りました。
自分の子宮筋腫による子宮摘出の手術のとき
母のがん治療のとき、高額医療費制度があって
ある一定以上の金額がかからないとことを身をもって体験したからです。
母のがんの際、病院に払った以上の金額が振り込まれたことがありました。
高額医療費制度があるので変な言い方だけど、もうかってしまう
払うより入ってくる分の方が多く
それはそれで、ありがたいけど・・・
6,732円は多いか、少ないか
掛け捨て保険に入る決定打となったのは、白内障の手術の時
なんと!片目ずつ合計42万円が保険会社から振り込まれたのです。
「すごいっ、入ってて良かった」
そう思ったのですが、これまで払った保険金を計算してみると
ほぼ40万近く、おんなじじゃん・・・
そして保険の請求には手間ひまもかかる・・・
という結論になりました。
42万円の臨時収入とそれにまつわる考察 - ちょっと、シエスタ
42万円の臨時収入とそれにまつわる考察、つづき - ちょっと、シエスタ
まったく何もないとコワイから掛け捨て保険に入ったわけです。
月々の保険料はいくらか
掛け捨て保険は月々2,000円のお支払い
よって年間24,000円。
それで戻ってきた、今回の金額は6,732円でした。
これで計算すると年間17,268円の掛け金となり
一ヶ月の換算では、1,439円。
これで万一の時には、入院の時のベッド代とか食事代とか
それが賄えるくらいは入ってきます。
もちろん、何もかけずにそのために貯めておくという考えもあると思います。
ここに関しては、考え方は人それぞれですよね。
そうそう、こういうことも体験してわかったので貼っておきますね。
高額医療費は月単位で計算するから、届かない場合もあります。
自分的には満足なので、今後も掛け捨て保険を続けようと思ってます。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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