ゴールデンウィークの行楽地、どこも人で大にぎわいですね。
アフターコロナのゴールデンウイーク
仕事で向かっている、息子の住んでいる京都では
タクシー運転手が不足しているとか
おみやげものの在庫が足りないとか
コロナの反動らしいです。
辞めてしまったタクシー運転手さん
廃業したみやげものを作る事業者さん
パッと戻って来ないからですよね。
海外旅行もいよいよ復活らしく、昨夜はニュースで台湾の夜市が映っていました。
なつかしい!
おひとりさまになって格安航空券が手に入ったら
ふらりと週末休みに台湾とか行きたいな~
そう思ったりしたことがあったっけ。
世の中が変化したので(航空券も高くなったので)
そんな気になれませんが。
GWって、家族連れのものかも
子どもたちがまだ小学生や中学生で、母も生きていたころ
ゴールデンウィークっていえば、それは待ち遠しくて
数日前から指折り数えていた記憶があります。
それくらい、一年のうちで大イベントでした。
でもシングル家庭で貧乏だったので
大したところには行ってはいないんですが
母も一緒に近くの浄水場のツツジを見に行くとか(笑)
一度、子どもの日に行った天王寺動物園
人のあまりの多さに大後悔した記憶があります。
でも出かけたくなるものなんですよね
家族がいた、あのころは。
それがこんなに持て余すなんて
家と同じでライフスタイルの変化です。
老後のゴールデンウイーク
当時は別の部署だったので、GWは一週間まるまる休めたのですが
いまは営業の部署なので、こうやってゴールデンウイークに仕事があります。
それをちょうどありがたく感じてます。
ここからは、おひとりさまが続くわけだから
指折り数えて待つゴールデンウイークは二度と来ません。
人が出かけて大にぎわいであれば、受け手の働く人間も必要
定年退職したらゴールデンウイークは働くことにしようと誓ったのでした。
本日の京都駅の朝9時です、人多いっ…
やっぱり、働くに限る?
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