昨日は大学4年になる息子と仕事帰りに会ってきました。
理解ある親にはなれません
やはり思った通り、就職活動に熱心に取り組んでいませんでした。
熱心にやっていないというより
「まだ働きたくない」「大学院も考えてる」「就職浪人」
みたいな言葉もチラホラ。
何、甘いことを言ってるの?って呆れます。
頭ごなしに否定してはいけないから理解ある親のつもりで
「好きにしたらいいよ」
なんて言ってたのが、大間違い。
大学に行ったことは本当に良かったと思っているそうで
「もうちょっと勉強したい」
その気持ち、わからないでもない。
ただ今の不安定な時代、それが得策と思えない。
チャットGPTに始まり、AIが台頭し始めそうな変革が起こりそうな世の中
勉強してさらに考えこむ動けない人間なんかになるより
はやく世間にもまれるべき
自分が思っていることを全部ぶつけました。
最後の手段は…
どうも尊敬する教授に院に行くことを勧められた節もあるようで
「先生に(院に)行くかもって、言っちゃったんだよな」
なんて何度か口にしていましたが
「シングルマザーとして働く母に泣きつかれたと言え」
そう言っておきました。
ちなみに大学院に行くお金は、何かを受けて援助が出る制度?
それを利用しようとしていたらしい(詳しく聞いてない)けど
でも結果が出るのは年明け2月らしく
就職戦線は終わっている・・・
最後の結論としては、そもそもどこかに就職できる前提で話してるけど
全落ちもあるわけで
「そこで初めて就職浪人を考えよう」
それで一応、納得したようです
たしかに今の売り手市場で就職できないなら、もう一度学ぶのもありなのかも。
それにしてもめんどくさい男です、昔からでしたが。
完全に納得したとは思えないけど、おせっかいはここまでとして
後は好きにしてもらうとします。
それにしても甘い、育て方を間違えました。
いや、とにかく来年3月を最後に、お金を送らなければいいだけか。
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