亡くなった女優・島田陽子さんの遺体の引き取り手がなく
遺体安置所にそのままというニュースに驚きました。
ブログで知ったニュース
情報番組は、旧統一教会とコロナと雨の被害プラス台風の進路の話題で
そのニュースをテレビでは見ていません
取り上げている同年代の方々のブログで知りました。
この年齢になると他人事でないからでしょうか
沢山のブログを目にしました。
影響を受けて、ご自身の家族観、死生観を書かれている方もたくさんいました。
成功して一世を風靡したのに最期は悲しい
そんなニュースを定期的に目にしているような気がします。
引き取り手がないワケ
いくら過去にはいろいろあっても、死んだときくらいは…
そう思う人も多いでしょうが
たくさんの借金があるのに、まったく返済の目処もなかったようです。
豪華なタワマンに高級外車、でもあちこちに借金
この人も「死んだらチャラ」
そう思っていたのでしょうか。
借金を残して死んではいけない(子どもがいるなら絶対に) - ちょっと、シエスタ
遺体引取り手の実妹の方々は、金輪際、関わりたくないのでしょう。
こと借金に関しては自分もいろいろあったから、わからないでもない
モヤモヤします。
そこにはいません
死んだらそれまでなのだから、遺体が誰かと一緒に燃やされそうが
無縁仏になろうが構わないという考え
わたしもあります。
亡くなった母も「死んでからお金をかけないで欲しい」と
家族葬を強く望んでいました。
でも家族葬も意外とかかるとやってみると分かりました。
自分のときのために調べ始めましたが、年々そのニーズは増えているからか
選べる業者も増えてきてます。
そういえば、いまはお盆
この猛暑の中、みなさまお墓参りしているのでしょうか?
墓じまいをして、母は永代供養の墓に入りました。
一周忌の時とコロナで遅れた納骨の時と亡くなってから
まだ2度しか行ってません。
薄情でしょうか?
リインカーネーション、生まれ変わりを信じているので
私のお墓の前で泣かないでください
そこに私はいません、眠ってなんかいません
やっぱりこれが、わたしの死生観です
そして絶対に借金を残しては死にません。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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