ご訪問いただき、ありがとうございます。
部屋に花を飾るとテンションがあがります。
でも最近ハマっているのは花ではなく
実です。
名前を知らない実
初めて出会ったのは昨年の夏。
かわいいなぁと思って何となく買いましたが
名前がわからない…
お花屋さんはちゃんと名前を書いて売っていますが
あわて者で粗忽者は、何も見ずに帰ってから困る。
こんな時は、Twitterです。
念願の枝物をお部屋に飾って気分は⤴️⤴️⤴️
— まゆとろ@備忘録ブロガー (@MaguroAo) September 20, 2021
フラワーベースがないので、ワインと酒の瓶が情けない💧
あわてて買い物したので、この子らの名前を確認するの忘れた…😱😱😱
ご存知の方いますか? pic.twitter.com/tGfsAW68w5
ヒペリカムという名前だとすぐにわかりました。
かえでさま、ありがとうございました♪
この時は、グリーンの実でした。
長く鑑賞できるヒペリカム
年末、お正月用のお花を買いに行った時
赤いヒペリカムが目に入りました。
一本150円と安かったので、つい買ってしまいました。
ヒペリカムは2週間以上は持ち長く鑑賞できます。
根が貧乏性な人間は、そこも気に入りました。
枯れ始めていたので、またまた買いに行くと
今度は淡いピンクや白も売っていました。
ピンクの実を購入。
可愛い…
なぜか今度は一本200円
不気味な伝説と素敵な花言葉
せっかくなのでこれを機に調べてみました。
ヒペリカムは中国が原産で弟切草科
そんな名前のゲームがあったな…
実は赤や濃いピンクが多いのですが
淡いピンク、オレンジ、白、グリーンなどなどカラーバリエーションが豊富。
でもいろんな実の色があっても
花の色は全て黄色
面白いですね。
ますます興味がわきます。
弟切草の名前の由来は
弟がヒペリカムを原料にした薬の秘密を漏らしたため
兄が激怒して切り殺したという不気味な伝説。
なのにヒペリカムの花言葉は
きらめき
悲しみは続かない
鮮やかな黄色の花が太陽の光を受けて輝いているように見えからだそうで
ますます気に入りました。
部屋の雰囲気をかえるのに花もいいけど、実もいい。
そして、まだまだ
きらめいていたいものです。
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