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寒くなると心許ないし、自分の行く先も憂うようになります。
もしまだiDeCoを迷っている50代の方がいたら
延長されるニュースは見逃せません。
私的年金が改正、関係あった
雑誌を読んでいると「2022年4月1日から私的年金改正」とありました。
何のことやら関係ない?と思ったら…
ありました。
私的年金とは公的年金に上乗せできる年金制度。
わかりにくいけれど確定拠出年金(iDeCo)が代表例。
わたしもかけています。
確定拠出年金には企業型と個人型
2種類があります。
勤務先が保険料を払ってくれるのが企業型
うらやまし〜い!
わたしは自分で払ってるので個人型
そうこれが通称、iDeCoです。
自営業者や専業主婦の方も加入できます。
自分でも備えないといけない老後
これまで加入の年齢上限は60歳でしたが
これが来年2022年5月以降に期間が引き上げられるのです。
つまり老後に備えて準備ができる…というか
老後の時間が伸びたので
「備えよ」
ということです。
ちなみに企業型は65歳から70歳に
IDeCoは60歳から65歳まで延長です。
いつまで働くか問題
自営業、フリーランス、専業主婦(主夫)の人は、60歳になると国民年金被保険者でなくなるためiDeCoに加入できません。
ただし国民年金「任意加入制度」を利用する人は、60歳以降も加入できます。
そう、iDeCoをかけ続けようと思えばやはり
働かなければ厳しい。
iDeCo延長となれば、さらに後押しされている感じです。
いつも行きつく、この答え。
長く働くなら、細く長くとは思います。
そう、忘れてならないiDeCoは税金対策でもある点。
先日、年末調整の用紙を提出しましたが
控除の欄にiDeCoの積み立て額を書きました。
ま、わずかな掛け金なんですが…
40代の税金いっぱい取られていると嘆くおひとりさま女子も
今年iDeCoデビューを果たし「書きましたよ!」と喜んでました。
今週末は寒波到来とか
おこもり決定なのでお金の勉強します。
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