長い旅（たかが一泊二日）から戻って、現実で働いているアラカンです。
Youtuberさんに図星を突かれた
旅の疲れを引きずったまま、繁忙期に突入したせいか
寝て起きても疲れが取れません。
このあたりが年を取ったと思うところで
週末はスーパー銭湯に駆け込むしかないなぁと考えてます。
このブログのタイトルは、少し前にYouTubeを見ていたとき
「老後に持ち家も退職金もない人は、しっかり備えましょう」
という言葉を聞いて
「それって、わたしに言ってる？」
そう思ってタイトルのみブログの下書きしたもの。
わかっちゃいたことも、あらためて言われると
ちょっと考えてしまうのが人間です。
退職金がない人の備えは、やっぱり
来年60歳定年を迎えますが、うちの会社には退職金がありません。
ちなみに退職金の支払いに法的な義務はなく
退職金のない会社は、24.8%だそうで
自分は4分の1に含まれています。
でも会社が言うには同じ業種の中では、ダントツに給料は良いそう。
会社と言う組織に今の会社以外勤めたことないから
その真偽はわからないのですが
人づてに間違いではないらしいと聞きました。
で、退職金のない会社に勤めてる人のやることって、ひとつ
自分で備える
それしかない。
積み立てNISAとかiDeCo、積立型保険とか、このあたり。
わたしもNISAとiDeCoをやっています。
終の住処の新しい選択
これからの時代「終の住処は施設になる」って記事をみかけました。
これ関しては、自分もずっと右往左往してきて
終の住処さがし カテゴリーの記事一覧 - ちょっと、シエスタ
うすうすそうかも？と感じていました。
このまま賃貸に住んで、そしてそのまま施設に入る
このパターンが良いのかもしれない。
また模索しようと思います。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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