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先日の家の内覧の時、部屋を案内していて
和室の何もなくなった仏間を見て
「そうだ、仏壇じまいしたんだった」とあらためて思いました。
ふだん部屋に入らないから‥
やって良かった事のひとつなので、もう一度紹介していこうと思います。
処分しにくいものは早め処分する
仏壇じまいとは、仏壇を処分する事です。
気がつけば小さい時から、そこにあり
お茶をあげ、花を供えて、手を合わせ
大切にしてきたものに間違いない。
でも、はっきり言えるのは
先になればなるほど処分に困る
子どもたちに数万円の負担をかけて処分させるのも申し訳ないし
そのお金がなかった時にはゴミになります。
いま、家の売却に取り組んでいる自分がやって大正解でした。
仏壇じまいにかかる費用
仏壇じまい専門の業者がありネットを見ればすぐに出てきます。
でもこの手は実際に来てもらうと高かったりするので気をつけてください。
見積もり必須です。
私は、お葬式を行ってもらった葬儀屋さんに紹介してもらいました。
仏壇の処分は3万円
お位牌に拝んでいただく魂抜きが1万円
仏壇じまいの費用合計 4万円
仏壇は大きさ(縦、横、奥行きの合計)で処分の値段は異なります。
うちは奥行き、横幅、高さ
54cm、54cm、140cmくらいでした。
仏壇には隠れた引き出しなどあるので処分の際はしっかり確認しましょう。
お線香を置く台にも引き出しあります。
それから遺影やお盆の提灯などの小物も全部持っていってくれました。
身軽になったあとには
スピリチュアルな話ではないつもりですが
ふんわりと生まれ変わりを信じています。
それが本当なら仏壇で拝んでいた人たちは、もうとっくに生まれ変わっています。
申し訳ない気持ちも0ではないけれど
「ただのゴミとして処分しなかった自分を褒めてください」
そう胸を張ってもいいかな?と思っています。
墓とは別に常に家にあるものでしたから
処分できて一つ身軽になりました。
働いていて少し余裕のあるうちに処分してよかった。
そうして身軽になったあと
コロナ終息のメドが立ったあとは
旅行もだけど引っ越しも含めて、あちらこちらを飛び回りたいと思っています。
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