昨日のブログで書いた
おばあちゃんから会ってみたいと言われて、上の子が呼んだ彼氏。
どうも母は気に入らなかったらしいのです。
タイプではなかった?
写真は見たことあったし、私も実際会いましたが
線の細い穏やで物静かな、どちらかと言うと女の子っぽいというか…童顔。
そう、かわいい感じの彼でした。
25歳らしいですが未成年と間違われることもしばしばあるそう。
どちらかというと男っぽいタイプが好きな母は、それが少し気に入らなかったようです。
見た目なんか、どうでも良いでしょう?と言うと、
今度は暗いと言うのです。
彼女の言葉では、陰気くさいと。
いや、だって付き合っている彼女の死の迫るおばあちゃんのところに会いに来て
そんな明るいテンションで会えるわけないと思うのですが。
むしろ、その方が問題だろ。
やれやれです。
それよりも彼女に会いたかったのもあるだろうけど、東京から手土産まで持ってかけつけてくれて感謝です。さすがに帰りの切符は、こちらで用意しました。
息子の見解
そのことを息子に話すと、
「それは、ちょっと、かわいそう…」
姉を昔、受験に落ちた時以来ぐらいに同情すると言いました。
ただ、もう長くないから心配で
生物学的にもっと頼りがいのある人に任せたいって思ったんじゃない?
とうまいこと言いました。
なかなか気の利いたことを言うなぁと少し感心しました。
そう言えば昔から、人の友だちにも、あの子はどうだとか、こうだとか、よく文句言ってたっけ。
そういうの大嫌いだからやめてとケンカしたことあった…
と、思い出しました。
最期だからこそ、そういう部分がでてくるのかも。
最期だからこそ、わがままなのかも。
ブログ村ランキングにチャレンジ中~
押して頂けると励みになります♪
⇓ ⇓ ⇓
もうひとつブログやっています♪