ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
年末も近づいてくると一年を振り返りたくなります。
これも年のせい?
コロナに始まりコロナで終わる2020年ですが
自分的には一番の大仕事である「家の売却」のことを最初に振り返りたい。
家の売却やって感じた事
二世帯ボロ家を売却中ですが、何でもやってみないとわからないものだと実感。
たった3ヶ月だけれど感じたことを2020年の総括として
今後、家を売ろうか?と考えている人の参考になれば書いていきます。
自分の家の相場を知る
ここ、重要です。
相場を知らないとあとの展開が難しい。
最初から適切な価格で売りに出すことが大切。
わたしは最初に一括査定サイトで調べたのですが
これはやっては悪くはなかった。
ただダイレクトメールや電話がかかってくる可能性はあります。
普段からチラシやネットを見て調べておくこと
まずはここから始めてください。
売り方は物件によって異なる
家の売却なんてわからないことだらけ。
なのでネット、動画、本で調べまくってスタートしたのですが思い違いもありました。
調べていて「一気に売るのがベスト」とあったので
満を持して不動産屋さんと契約したわけですが…
それは「物件がマンションだったなら」とあとで気がつきました。
戸建て住宅、その中にあって二世帯住宅は特に売れないので長期戦を覚悟でやるべきだった。
もっと早く登録してもよかったと今では思っています。
契約形態はどちらがいいか
不動産屋さんとの売買契約の形態、主だったものは以下のふたつ。
- 一般媒介契約(複数の不動産屋と契約)
- 専任媒介契約(ひとつの不動産屋と契約)
どちらもメリット、デメリットがあるけれど
わたしは専任で契約しました。
が、これに関しては結論が出ていないので何とも言えません。
ちなみにこの契約は3ヶ月ごとなので
次回は一般媒介契約にしようかと思っています。
まとめ
人生まだまだ知らないことだらけ。
そして迷うことだらけ。
こんな考えも出てきましたし…
でも一つだけ、はっきり言えることがあります。
「やってみないとわからない」
何事もそうかなと
これ、間違いないです。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました
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