ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

家の売却を別の会社に依頼してみて分かったこと

ブログにおいで頂き、ありがとうございます。

 

昨日これまで依頼していたところと別の不動産屋さんとも契約をしました。

家を一通り見てもらって、写真もその場で撮って

すぐ販売に取り掛かってくれるそうです。

仕事だから熱心に取り組むのは当たり前 

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家を売るなんて大仕事

経験者が周りにいないので聞く人もいない。 

 

だから動く前にいろんなサイトを読み込みました。

www.chotto-siesta.com

 

それで不動産屋さんの契約形態

  • 一つの不動産屋と契約する「専任媒介契約」
  • 複数の不動産屋と契約する「一般媒介契約」

のうち専任媒介契約でないと

不動産屋さんが仕事をそもそも引き受けてくれないとか

嫌がってあまり熱心に販売活動しないとかありましたが…

 

いま、ここにきて

そんなことはない

ということがハッキリわかりました。

 

共通項と相違点と

ボロ二世帯住宅とボロ倉庫のある小さな駐車場があります。

分けて売った方がコンパクトになって買ってくれる人もいるのでは?

なんて思ったりもしたのですが、それは最初の不動産屋さんに止められました。

 

今回の不動産屋さんにも「分けるとそれぞれ安くなりますよ」と言われて

それが正しかったんだと確認できました。

 

でも新しい提案をしてくれました。 

「(ボロの)倉庫も込みで売り出してみましょう」と。

 

つまり商売をやっていて倉庫も必要、そして車も持っている人

そういう人を探してみましょうと。

 

家が高く売れるパターンもネットで調べて知っています。

「その家に住みたい理由がある人が現れたとき」

ここ家の売却考えている人、メモるとこ!

 

確かにその考え方は正しい。 

人間が違うと考え方も多少異なることがわかりました。

 

タイプが異なる不動産屋さん

最初の不動産屋さんは日本全国に店舗がある

誰が聞いても(たぶん)名前を知っている大手です。

担当営業マンは若くて真面目で優秀そうですが話しているとやや暗め

「営業マンとして大丈夫?」と勝手に心配してたのですが

まぁ契約を決めているので大丈夫なのでしょう。

 

今回頼んだ地元にしかないであろう不動産屋さん。

お二人で来てくださったのですが

担当営業マンは営業を絵に描いたようなスマイルと愛想の良さ。 

 

そしてこれを書いていて気がついたのですが…

一緒についてきた二級建築士さんは、どうやら社長だったようです。

ただの気のいいおじさんにしか見えなかった

 

でもその気のいいおじさん…もとい社長が

「倉庫も一緒に売り出してみましょう」

と提案してくれたわけです。

 

何もかもが違う… 

やっぱり別の会社に頼んでよかった。

 

こうやってブログネタになるというだけでも。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました 

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