しつこいですが最近はYouTubeにハマっています。
特に画面なしで聞けば目を使わなくて良いのがいい。
でも動画の中で「やっぱり読書はした方がいい」という意見がありました。
Youtubeでいうのも何だけど…と(笑)
興味の方向が明確になる積読
本を買っても、借りても積読。
図書館で借りた本をほとんど読まずに返却ということが結構ありました。
日々の忙しさにかまけてダメアラフィフ(まだギリ、アラフィフのつもり)
本領をいつも発揮しています。
でも
「積読には意味がある」
「本は端から端まで全部読まなくていい」
「必要な部分を拾って読めば良い」
という心強い言葉を見かけてました。
本を手に取ることで自分の興味が明確になる!
目次や数ページ読むだけでOK!
そういうゆる~いしばりで図書館ライフ復活させました。
本を見る
今回借りた本はこちら。
最近はHOW TOものばかりです(笑)
こちらは写真だらけで、まさにながめる感じ…
パラパラめくるだけで楽しいです。
本がどんどん読める本 記憶が脳に定着する速習法! (講談社BIZ)
この本に「必要な部分を拾って読めば良い」とありました。
「部分読み」でけっこうと、と。
なので「本を読む」と気ばらずに「本を見る」です。
本は新しい世界を見せてくれる
人生でめちゃくちゃ読書した時期は二度。
小学3、4年の頃に友達と図書カードを埋めることを競って毎日一冊読んでいた時。
この時に初めてSF小説に出会いました。
眉村卓氏の「まぼろしのペンフレンド」に出会い
そこから海外のSFも読んで、知らない世界に驚きました。
それから10年ほど前、通勤時間を利用して毎日2時間の読書タイム。
直木賞、芥川賞、本屋大賞作品は必ず読んで
のめり込んでいました。
この時期に長年手が出せていなかった村上春樹氏の本も読みました。
あの時けっこう頭が回っていた気がするのは…
気のせいではないかも???
地下鉄の車内で文字が読みにくくなりやめてしまいました。
もったいなかった…復活させたいな。
「本を読む」と気ばらずに「本を見る」
そこから始めます。
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