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28年住んだ二世帯ボロ家から会社近くの新しい住まいを選ぶ条件のひとつに
「図書館が近くにあること」もありました。
なので図書館ライフも復活させました。
引っ越し先でも図書館ライフ
マイナポイント目当てのマイナンバーカード登録は予想以上に時間がかかり
住民票の異動も遅れてしまいました。
そのせいで様々な弊害が…
やはり欲に目がくらむと、よくないですね(笑)
なので満を持して住民票を移したその足で行ったのは、警察署と図書館。
免許証の書き換えと図書館カードの登録です。
そして念願の図書館カードを作ったら
帰宅後すぐに大阪市立図書館サイトに登録!
次に前に住んでいた堺市で予約をして、ずっと順番待ちだった本を登録しました。
もちろん堺市のほうは忘れずに解除しました
人気の本は図書館にはありません
ずっと待っている本は、これ。
すごく人気なのか、かなりの順番待ちです。
だいぶ前に登録してやっと10番台に来てたのに大阪市で登録すると53番目でした(汗)
うーん、ずいぶん待つなぁ…
つまりは人気の本は常にだれかが借りていて図書館にはありません。
気になる本はとりあえず予約をしていっています。
でも本当に順番待ちがすごく手に入るまで時間がかかるので
それ以外に読む本も見に行きました。
読まなくて眺めるだけでもOK
最近の定番はインテリア系1冊、お金・資産運用系1冊、エッセイ1冊。
このあたりがスキマ時間に読めていい感じ。
またブログをはしごしていて、どこかでおススメされた
こちらも読みました。
『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉 (中公文庫)
作者の柿谷美雨さんは人気らしく文庫本はすべて貸し出し中でしたが
重いからかハードカバーは残っていました。
狙い目かも?
物語の舞台が長崎なので、情景が浮かんで個人的にはそこも楽しめました。
※ここからのちょっと感想!ネタバレ含みます
夫が突然亡くなって現れた謎の女。
自慢であこがれの品のいい舅姑と知られるのが恥ずかしいと思っていた自分の両親
それが夫の死を境に主人公の中で逆転するのが面白い。
結局、最後に主人公を助けてくれたのは…
途中で出てくる心惹かれる男性も「こんな人いそう」というダメ男で、そこも面白い。
サクッと読める一冊。
本が増えない図書館ライフ
今後も続けていきます。
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