いつもと同じことをしていても
いつもより+ αで幸福度が増す
そんな時ってあります。
旅先の格別
一番わかりやすい例だと、旅先で昼間から飲むビール。
酒飲みのたとえは酒に行きつく…
いつもと同じ銘柄を飲んだって
いつもと違う開放感もあるから
めちゃくちゃ美味しい事、間違いなし。
人間って、やっぱり気持ちに左右される動物だから
このプラスαは、とっても大切。
それくらいで幸せを感じられるなんて
めでたい?
簡単に幸せとか口にして(書いて)いい?
良いと思っています
その方が生きるのが楽です。
秘密の幸せ
おひとりさまになって行かなくなった秘密のリゾート(と呼んでいました)
家族に仕事と偽って、ひとりで岩盤浴に行って一日中入り浸る
これが秘密のリゾートでしたが
格別でした。
いつも通りに出勤するふりをして
バスでスーパー銭湯に向かい
オープンの朝9時とともに入ってお風呂につかる。
誰にも黙って、こっそり出かける背徳感
みんな仕事だっていう時に風呂に浸かっている優越感
プラスαが増し増しでした。
こんなの昼から食べてました(≧∇≦)
でも、おひとりさまになって黙って行く相手もいなくなり
あのプラスαは、もう味わえなくて残念。
知らない時間帯の風景
先日、家の近くが営業先だったので
思い切って早あがりをさせてもらいました。
平日のまだ明るい時間の帰り道
下校中の小学生や中学生とすれ違いました。
そうか、平日の夕方のこの辺りはこんな感じなのか…
その日は真夏のように暑い日でしたから
帰宅すると汗も噴き出ていて気持ち悪い
速攻、シャワーを浴びました。
さっぱりした風呂上り
ベランダからの景色を眺めて飲む缶チューハイ
最高でした。
結局、仕事をせずにお酒を飲むことに行きつくらしい(笑)
遠くに子どもらのはしゃぐ声もプラスα
自分にとっては、非日常感。
生きるのが楽だから
ちょっとしたプラスαで幸せを感じる人間でいたい
そう思います。
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