すいません、釣りタイトルのようになっている？
でもそう思ったのは間違いなくて、思い知らせたのは年末調整です。
年末調整が書くところがない状態に唖然とする
会社の周りのみんながセッセッと本社に年末調整の書類を送っているのを見て
昨日あわててやり始めた、ダメアラカンです。
「毎年毎年、めんどくさいなぁ～」と思いつつ書いていると
いや、書こうとすると・・・
書くところが、ほとんどない！
特に1枚目の扶養控除申告書は自分の名前を書いて、ほぼ終わり。
いやだって、もちろん嫁はいないし
扶養していた息子もガツガツとバイトをしたため
わたしの扶養を外れてて書くところがない。
母と娘と息子の名前を書いて、年齢が16歳になったらこっちの欄とか
特定扶養年齢？？？（18歳から22歳だっけか、うろ覚え）とか
何なら寡婦控除なのか、ひとり親控除なのか
どっちにチェックなの？？？とか
一大イベントだった（大げさ）ころは遠い昔。
扶養する人間がいなくても出さないといけないのね、なんて今さらです。
老後の心配をしていた時期も、少し昔になりました
そして保険も断捨離したので、3枚目も掛け捨て保険とiDeCoを記入するだけ
年末調整が楽になっていいじゃないと思うしかない。
YouTubeで一時、老後の生活、老後のお金ことを見まくったので
今でもそんな動画がをおススメされます。
まだ、たま～に見るから？
ブログの中でも右往左往してきました。
カテゴリーもいつの間にか増えていて
このカテゴリーと↓
このカテゴリー↓
違いが自分でも若干わからなくなってたりして・・・ほんとダメですね（汗）
それくらい自分の中でホットな話題でした。
息子への仕送りが終わって、老後の貯金は加速度を増してます。
やっぱり結論は、家族がいないこと
で、ブログで何度も書いていますが
離婚した時は確実にマイナス人生
今から22年前。
そして子供二人が大学受験だ、ひとり暮らしだ、高校受験だといってた時は
確実に貯金は0
今から10年前。
そこからここまで来れたのは、やっぱり
家族がいなくなったから
人って生きていくだけで、お金がかかるものなのだなぁと思い
口減らしって、なるほどな、なんて思うのです。
家計の負担を軽くするために、子供を奉公に出したり養子にやったりして、養うべき家族の人数を減らすこと
年末調整一つで、ここまで考えるアラカンは・・・
結局、ヒマなのかもしれません（苦笑）
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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