やっと昨日、年末調整の用紙が手元に届きました。
税金の払い過ぎを取り戻す行事
この用紙を書き込むとき、会社員なんだな~と思います。
「年末調整もう済ませました」なんてブログをどこかで見かけて
あれ、うちは、まだ?と焦っていました。
でも控除できるのは、月2,000円の掛け捨て共済保険とIDeCoだけ
すぐに終わりそうではあるのですが。
それでハタと気がつきました。
昨年後期から大学を休学してバイトを始めた息子
バリバリ働いたので、すぐバイト先の社会保険に入ることになりましたが
10月から大学に復学しバイトも減ったので、扶養に戻さねば!
ここで戻すのは、社会保険の方です。
今年の息子の稼ぎは、いま超ホットな話題の年間103万はとうに超え
130万の壁も越えているから所得税の扶養控除はできないけど
保険証はつくれる・・・
そう上のブログにあって、ほっ。
完全な備忘録やん!
さまざま要因で変わっていく未来
さっそく経理の方に、何をしたらいいの?という(汗)
ざっくりとした問い合わせをすると
「お子さんの保険証は返却しますか?」
「いま雇用保険に入っていますか?」
「退職日はいつですか?」
その答えによってそろえる書類が異なるそうです。
本当にこのあたりのことはわからない。
だからスペシャリストがいるのでしょうが
戻す準備を始めていこうと思いますが
就職するならすぐ、またわたしの扶養から抜けることになるでしょうが
彼は高らかにフリーランス宣言しています。
するとこのまましばらくは、わたしの扶養に残ることになる?
そして、来年収入が少ないなら所得税控除の対象にもなりうそうです。
どこか他人事だった103万の壁の話
俄然、頑張ってもらわねばと思い始めました(笑)
とりあえず税金が減る案はありがたいもの
だから国(財務省?)は反対しているのでしょうが。
そして未来への準備は、その時の政治や社会情勢
自分の置かれている状況によってもコロコロ変わるもののようだから
ちょっと先の未来予想図でいいよな~
そう思うのでした。
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