先週の土曜、大雨が降った日の出来事です。
雨の日のお買い物の誤算
雨が降るとわかってたけど、買いたい日用品があったので
暇だし近くの天神橋筋商店街に出かけました。
アーケードがあるから雨が降っても買い物しやすいこともあってです。
お目当てはメイク落としなどの日用品類
愛用のメイク落とし 198円(一個)
詰め替え用柔軟剤 128円
特価の花王石鹸3個 198円
税別だけど安くないですか?
相変わらず、超お安いオーエスドラッグ
助かります。
でも帰ろうと思った時、尋常じゃない雨が降ってきました。
あとで考えると一番のピークで、傘があってもずぶ濡れになるほどの雨
商店街のアーケードも普段の買い物をする人と観光客で溢れかえってました。
止まない大雨の予報に逃げ込んだ場所
スマホのアプリで見ると、しばらくやみそうにありません。
「失敗したなぁ・・・」
でもこんな時こそと、前から食べてみたかった洋食屋さんで
遅めの昼(二時ころ)をとることにしました。
いつも人でいっぱいだけど、今日なら入れる?と思ったからです。
アーケードから一本向こうの大通りに面しているので
少し傘をさしていかねばならず
その10歩ほどでも濡れてしまうような雨
中に入ると案の定、お客さんは1人。
2人掛けのテーブルも2個ありますが、メインは厨房を囲むL字のカウンター
入口手前に4席、向こうに6席
ひとりの女性が食べていたのは入り口近くのカウンターの角
わたしは1席空けて向こう側のカウンターに座りました。
厨房にはコック帽をかぶったシェフが3人
初めて入ったので基本のA定食を頼むと、オーダーが通ってから
ハンバーグを成形する音がして本格的です。
そして焼く時間も思ったより長い(だからいつもいっぱいなのかも)
ハンバーグ&エビフライのA定食
ちょっと高めの1,600円(ご飯ついてます)
完璧な町の洋食屋さんの定食です。
ガラガラの店内なのに、隣に座る人の心理って
そこにお客さんが1人来ました、80代のシニア男子です。
最初は気にも止めてなかったのですが、そのシニア男子
店内はガラガラなのになぜか女性とわたしの間に座ったのです。
そしていきなり財布を開けてゴソゴソ
薬をたくさん出して飲み始めました。
別にそれはいいんですが、その財布にはキーホルダーがたくさん付いてて
しかも金色の打ち出の小槌のような金属性が多いので
財布を開け閉めするたびガチャガチャと結構な音を立てるのです。
うーん、何だかなぁ~
その時、またもう1人お客が入ってきました。
今度は60代くらいの男子ですが、2つ空けた席に座りました。
コロナのことがあったから、やっぱり密って避けますよね。
この夏、こんなこともあったので気になってしまうだけかな。
で、いつものように調べたら
こういう人を「トナラー」というと初めて知りました。
周囲が空いている状態にも関わらず、敢えて隣に来る人。
電車やバス、飲食店などで隣に座って来る人だけでなく、空いている駐車場で隣に停めてくる人もトナラーと呼ばれます。
がら空きなのになぜ隣に座るの?トナラーの心理 悪気なく自身のこだわりで席を選んでいる | AERA dot. | 東洋経済オンライン
何にでも名前ってあるんですね、それにもビックリです。
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