新年が始まっているけど、仕事の事より旅の総括を書きたい
現実逃避と呼んでください。
おひとりさまの旅は、こんな感じでした
と言うのも、旅行1日目に書いたこのブログに結構アクセスがありました。
「おひとりさまの旅って、どんなものだろう?」
やっぱり気になるものですよね。
自分だってその好奇心もあって参加してみたわけで
紹介が中途半端だったので、きちんと書いておきたい。
申し込み時「友達同士での参加はご遠慮ください」
そう注意書が来るほど徹底していた「おひとりさまの旅で」したが
往復新幹線の座席は相席(当たり前)
でも申し込み時に明記されていた通り
バスの座席は2シート独占
これは荷物や上着が多い冬の旅には、快適でした♪
そして、一番気になっていた食事。
小さなテーブルに1人ずつ座るのかと考えていたけど
ごく普通のツアーとまったく同じくテーブルを囲んでの食事でした。
おひとりさまツアー二度目のおふたりに聞いたけど、前のツアーも同じだそったそうです。
なので行きの新幹線や食事の時に席が近くになって打ち解け
すぐペアやグループになって行動している人たちもいました。
逆に「旅は道連れ、世は情け」の世界でした
参加者がただ単に全員、おひとりさまだけという当たり前の結果。
これまでも普通のツアーに1人で参加したことあったのですが
家族連れ、友達同士でワイワイしているなかにポツンといると
やっぱり、ちょっと浮くといいますか・・・
でもこの旅だと、みんな一人で参加だからそこは気を使わなくていい。
まわりに知っている者同士もいる、中学や高校での学年クラス替えが
普通のツアーだとしたら
全員知らないもの同士ばかりの高校の入学時
これが、おひとりさまのツアー
そんな印象です。
連絡先を交換とかはない(した人もいるのかなぁ?)旅で知り会っただけの関係
旅は道連れの世界でした。
旅立ちはタイミングがあると思う
参加してみて、ごく普通の旅なら一人が自由でいいし
やっぱりリーズナブル。
ただ一人きりで車もなしに富士山を回るのは、なかなか難易度が高い。
でも2日目は朝焼け以外、ま~たく富士山が見えなかったので
逆富士の本栖湖とか、定番の河口湖とか
ちゃんときれいな富士山を見たいなぁと思い始めています。
そう、ツアーだと日程がずらせない
この不自由さがあります。
一昨年のしまなみサイクリング時「天気はもう完璧!」と自信をもって
宿とレンタルサイクルを申し込んだのは3日前。
今回も3日前には、完全に雨だとわかっていたんですが・・・
さて、さて、富士山リベンジはどうしようか?
ひとつ調べて思ったのは、東京から行く方が断然近くて安いツアーもい~っぱい。
「いつか東京で暮らせたら、また行きたいな」
そうも思い始めています。
関東方面在住の方、ぜひ行ってみてください。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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