朝夕と昼間の気温差からか夏の疲れか、周りで体調を崩す人が多いです。
女子の体調不良話、アレに行きつく・・・
そのせいもあってかランチの時、体調の話になったんです。
そして女子ばかりだったので生理の話に・・・
少し声を落としてヒソヒソと。
子宮全摘出をしてからもう10年ほど、摘出手術していなくても
もうとっくに終わってる年齢だから
この手の話題に入るのは、ひさしぶりです。
生理は、その周期や痛み出血量も人によって千差万別
これほど個人差があるものもあるか?ってくらい違います。
そして年齢とともに変化もするから
現在進行形の女子たちはホントに大変そうです。
この話になると子宮全摘出手術する前のひどい状態を思い出します。
辛すぎた黒ずくめの日々
若いころは生理の周期が乱れまくっていて10日ほどで来たこともあります。
旅行っていうと半分以上の確率で生理でした(泣)
それがきちんと来るようになった40代
でも今度は量が多すぎる・・・
子宮筋腫が大きくなりすぎていたので仕方なかったのですが
半端ない大出血をすることがあり、漏れてしまうこともしばしば。
だから下半身は黒ずくめ
黒いスカート、黒いパンツ、黒いストッキングに黒い靴。
だんだん生理が始まって、2日目に大出血をすることがわかったのですが
尋常な量ではなく、夜用スーパーでもギリギリ
でも普段からつけていると歩きにくいったらありゃしない。
真剣に介護用おむつも考えたけど、その前に手術を決意しました。
あの日々を思えば、いまは幸せです
手術直前は大量出血が来るのが、わかるようになりました。
お腹の中でプツンと何かが切れるような
かすかな感触があります。
そうすると会社ならトイレに駆け込みます。
でも困るのは帰宅途中の電車の中
あわてて途中の駅で電車を飛び降りて、トイレに駆け込みました。
でもどちらにしろ出血が収まるのをトイレの中で10分、20分も待つ
あの辛い日々(もちろん生理痛つきですよ)
心の底から子宮全摘出手術してよかったと思っています。
女子トークしていた子の友達のおひとりも
手術で子宮を取った人がいるそうで、すごく快適だそうで同感。
これも人それぞれとは思いますが。
今が一番、明日の週末もプチ旅にでかけます
もうアレは来ませんから。
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