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プチ断食、いや16時間ダイエット
流行っているようですね。
ほかの人のブログでもいくつか見かけました。
沢山寝れば簡単な16時間ダイエット
ブログを通じて交流させていただいているおひとり
もみじてるやま様もチャレンジされたようです。
でも断食中にボーリングなんて、ほんとスゴすぎ!!
じつはブログを書いている今も絶賛プチ断食中です。
昨夜9時には食事は終わっていたので
え?時間遅すぎる?酒の肴をあてに家飲みしてたもので…
食事を終了してから、ブログアップ前の朝11時半
14時間半たってますから、あと一息。
昨夜は深夜3時に空き缶をつぶす迷惑な音で目覚めたので
かなり大幅に寝坊したため、軽くこなせそう(笑)
そもそも16時間ダイエットが流行ったのは、この本がきっかけ。
空腹こそが、長寿と健康のカギだそうです。
オートファジーの発動が目的
体重は今、20代の結婚時近くまで戻ってます。
最大プラス10キロほど太っていましたが
子宮筋腫で子宮全摘出をしたときに物理的に下がり
そこから少しダイエットして戻しました。
今回のプチ断食は、体重が減らすことが目的ではありません。
最大のメリットと言われる
「若々しい健康な体を手に入れること」
オートファジーという仕組みを断食によって発動させることです。
オートファジーとは細胞の古くなったタンパク質が除去されて、新しいものに作り替える仕組みだそうで
空腹の時間が続くとその機能が発動するそう。
飢餓状態にならないと発動しない仕組みらしいのです。
細胞が内側から生まれ変わる…
うーん、何だか格好いい。
老後のミッション「がんで死なない」
オートファジーには
- ガンなどの生活習慣病を予防する効果
- 肌などの老化を防止する効果
があるそう。
そう聞くと、やらない手はない。
今後の老後のミッションとして密かに
「がん以外で死ぬ」ことを課しています。
がんにならない簡単な方法かも?と感じたのでチャレンジ中なのです。
そう思う理由もひとつ…
父方の祖母が田舎に住んでいて自家製野菜と自家製調味料で
自然の食事を心がけている人でした。
もちろん食べる量もとても少なかった。
大きな病気を患ったからだと聞いていましたが
結局がんになってしまったのですが、驚くほど長く生きました。
祖母の生活は周りから「仙人のような生活」と言われていて
断食という言葉ととてもマッチした事もあります。
食費の節約にもなるし、いいことずくめなのでしばらく続けます。
昨日のランチはこれ。
外での休日ランチはひさびさでした~♪
有機野菜と牛すじ煮込み 1,070円
r.gnavi.co.jp
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