ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

運命を変えた(かもしれない)一言

そこで運命が変わったかどうかなんて検証しようありませんが

あとで分岐点だった(かも)と知りました。

仕事の迷いがあった時期があった

何年前だったのか覚えていないけど、12、3年前?

 

当時いた部署では何をやっても評価が低く

自分では仕事はきちんとこなしているつもりですが

「どうせ、やったって・・・」

気持ち的にも、ちょっと腐っていたと思います。

 

今にして思えばプライベートでは、中学、高校生の子どもがいるシングルマザー

子どもらのお稽古ごとにも熱中してて

あれこれとお金がかかっていた時期でもありました。

 

仕事より子育ての方に意識がいってなかったとは言い切れず

この先、この会社の中でどうしていけばいいんだろう?

一番、転職を考えた時期です。

 

仕事を辞めるラインにのっていた

転職サイトに登録したり、女性専用のハローワークにも行ったり

そういうのって、きっと態度や何かに現れるのでしょう。

 

後で上司から聞いたのですが、この年の年度末の人事会議で

わたしは社員から契約社員に格下げと決まっていたそうです。

 

そういうことって、会社的に出来るもの?

知識がないので分からないけど、12、3年前のうちの会社はブラック

突然、解雇された人(もちろん届け出上は自己都合)もいた時期です。

 

つまり、ほぼ解雇に近い状態?というか

辞める方向にもっていく前段階です。

 

うちの会社は年に一度、偉い人に囲まれての面談があり

呼ばれて面談をしたのですが、その面談ではなかったです。

 

なぜなら、いたのはトップお一人

2人きりの面談でした。

 

仕事の運気を変えたと思う

着席するなり

「これからわたしは、一体どうなるんですか?」

決して文句を言うつもりはなく自然と出てきた言葉でした。

 

強めに言ったようで、そう言えるのは後にこの時のことを聞いた人が

「食って掛かったんだって?」そう言ったからで

自分では強く言った記憶はありません。

 

「どうなるって、そのままだよ」

 

そうお答えいただき、次の年も同じ仕事をすることになり

少し身を入れて仕事に取り組まねばと、がんばり始めました。

あとになって「色々準備が進んでいたから、急な変更が大変だった」

そう上司に愚痴られました。

 

その後、別部署に異動になって大変な時期もあったけど

www.chotto-siesta.com

 

仕事も合っているかもなどと思い始め、いまに至ります。

 

黙って面談をしていたら、契約社員になって、転職をして

これまた別の運命だったかも

そう今でも思います。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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