タイトルを書いてから
「あれ、この書き方だと、わたしが舞台挨拶出たみたい?」
まあ、誰もそんなこと思わないか
もちろん映画の舞台挨拶を見てきただけです。
クライム・コメディ 映画「札束と温泉」
「温泉宿を舞台に、混乱が混乱を呼ぶクライムコメディ。」とあって
クライム・コメディ?
聞いたことある気もするけど、なんだろうと思って調べると
コメディタッチの犯罪小説とありました。
日本映画でクライム・コメディに分類されるのは
「鍵泥棒のメソッド」「コンフィデンスマンJP」
そして大大大好きな「大誘拐 RAINBOW KIDS」
そうあって、納得♪
同じ映画・ドラマ・本を何度も繰り返しみるわけ - ちょっと、シエスタ
見た感想は、たしかにその通りでした。
ワンカット映画「札束と温泉」
昨日は大阪と京都で舞台挨拶があったみたいです。
なぜ舞台挨拶に行ったのかというと
スタッフさん側に知り合いの知り合いがいたのです。
友人がチケットを手配してくれました。
映画は劇場でよく観る方なのですが、舞台挨拶なんて人生で初。
最近、記憶力が乏し過ぎるのでホントにそうだったか不安はあるけど(苦笑)
そして前情報を入れずに映画を観るのがマイブーム。
今回ももちろん、そのスタンスで臨んだら見始めてすぐ
「あれ?この映画、もしかして…」
なんと!全編ワンシーンワンカットでした。
すごくないですか?
裏話が直接聞けるのが楽しい
撮影OKタイムだったので、載せてOKなはず
どうやって撮ったんだろう?と思ってたら舞台挨拶で
「疑似ワンカット」って言ってたので、どこかに切れ目があったらしい。
えー?一か所だけ思い当たるところはあったけど
後はどこだか、まったくわからない!
なので撮り直しってないのかと思いきや、いくつか撮り直しはあったそうで
役者さんが「ここが使われてるんだと思いました」
そう聞いて、同じシーンをいくつか演じ分けてたのかと
こういう話が聞けるのが舞台挨拶の醍醐味なんだって知りました。
初体験だったので映画が始まる前に舞台挨拶があると思って身構えてたら
予想に反して、すぐ映画が始まりました(笑)
素敵な映画だったので、よかったらみてください
これから上映のところも多くて劇場はこちらに載ってます。
映画「札束と温泉」Satsutaba To Onsen 監督:川上亮 主演:沢口愛華
今回、体験して思ったのは
「やっぱりしたことない事って、なんでも面白い」
人生初さがししてみようかな。
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