ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
4連休も、やっぱりあっという間で終わりますね(ため息)
こんなに完全に一人だったのって…初めてかも?
あ、でも、まったく寂しくないです。
快適です。
ドラマ 「逃げ恥」を何度も見るワケ
たまっているテレビ番組を見ていると昨日書きましたが、それで実は…
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」をまた見ていました。
ああ、この春から数えると何回目?
前にも分析したのですが…自分を納得させるために(笑)
もう一度分析してみることにしました。
同じように同じ映画やドラマを繰り返し見てしまう人っているようで
ネットでもいろいろ書いている人がいましたが
しっくりくる答えは見つからず。
自分なりの分析をして出た結論は当たり前なことですが
「大好きな会話(場面)があって、そこをもう一度見たいから」
何度も見てしまう映画たち
もちろんこれは、わたしの答えです。
「見る(読む)たびに新しい気づきがあるから」
という理由もあるでしょう。
わたしもその観点で二度以上見た映画だと
「シックス・センス」
「バタフライ・エフェクト」
「インセプション」
あたりかと。
いずれもやや難解な部類の映画で、もう一度見た時に
「そうだったのか!」
と思い当たる場面も。
「12モンキーズ」に至っては5、6回以上見た後に
おススメした息子から指摘されて初めて気がついた部分も…*1
他には「君の名は。」「千と千尋の神隠し」などのアニメは
画像の美しさも何度も見た理由のひとつです。
何度も読んでいる本「大誘拐」
今回の結論に思い当たったのは定期的に読み返している本からです。
これです。
好きすぎて人に貸しまくっていたのですが、二度ほど返ってこないことがあったので3回は買っている本。
それぐらい好きです。
大富豪のおばあちゃんが誘拐される場面や誘拐されてからの誘拐犯である”虹の童子”たちとおばあちゃんの会話が好きなのです。
おばあちゃんの話す奇想天外なプランも。
そう、あらすじがどうこうでなく(いやストーリーも好きだけど)
会話が好きなので定期的に読み返していると気がつきました。
映画も名作と言われていて大好きですが、会話の妙が良いので
やっぱり本を定期的に読み返します。
※ちなみに映画も面白くっておススメ!これも繰り返し見ています。特にラストのおばあちゃんの告白は映画の方が良いかなと思っています…
大好きな空気を何度も味わう
ということで「逃げ恥」を何度も見るのは
「大好きな会話(場面)があって、そこをもう一度見たいから」
登場人物たちが好きだからに通じる
そこに生まれる空気をもう一度味わいたいから。
「逃げ恥」好きな場面・会話ベスト3(しぼれないけど)
※要らない人は読み飛ばしてください!
- みくりから「恋人になろう」と言われる直前、平匡さんが風見さんに嫉妬してのモノローグ「いいなぁ、愛される人はいいなぁ」<第4話>
- 温泉社員旅行(?)の帰りの電車の中の平匡、みくり二人同時モノローグの対比「あと一駅、永遠に着かなければいいのに」からのキス<第6話>
- 離婚危機?を乗り越えたあと会社のトラブルで連日ほぼ泊まり込みの平匡さんが帰るなり言った「疲れた…」からのハグ<第9話>
ほんとは3つじゃ収まらないな…平匡さんと沼田さんと日野さんの場面も大好きだし。
書き終わって驚きました、長くなり過ぎました。
これが休日パワー?
ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
皆さんも、繰り返し見る映画、ドラマ、本ありませんか?
良ければ教えてください♪
更新の励みになっています。いつもありがとうございます。
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*1:※注!ネタバレ含む
最後の最後で犯人のとなりに座った女性博士はずっと偶然隣になったと思い込んでいたのですが(結局、誰にも気がつかれずに菌がバラかまれたことを示唆している?)あれは目標を達成(菌のバラまき阻止)のためにきていた。よって未来は救われた?