ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

自分の身は自分で守る、しかない

テレビをつけると例の連続強盗事件の首謀者とされる

フィリピンにいる犯罪者のニュースばかり。

見知らぬ者同士の集団

 

遠く海外から指示され、SNSで集まった集団が家に押し入って

家人を殺すのも、ためらわない。

安全な日本が根底から覆りそうな事件です。

 

スマホから指示され、知らない人同士での犯行

ゲームのようで現実感もなかったのでしょうか?

 

そしてそもそも、どこからお金持ちの情報が漏れたのか

そのことも情報番組でけっこう取りあげられていました。

 

前に何かで、犯罪にあった人が、また再び犯罪にあう

詐欺でお金をだまし取られた人が、それを取り戻すからと

また詐欺にあってしまうという話を聞きました。

 

弱ってる人を犯罪者は狙ってくるそうです。

 

防犯意識は持っておく

先日、読んだこちらの本

「89歳、ひとり一人暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた」

www.chotto-siesta.com

 

大崎さんは宅配が来ても、すぐにドアは開けずモニターできちんと確認するなど

とても防犯の意識が高いと感じました。

 

そこは流して読んでしまったので詳しく覚えてない(汗)

こんな事件も起こって必要と感じるから

もう一度、借りようかな。

 

昨日書いた、この記事

持ち家を買っちゃダメな地名 - ちょっと、シエスタ

 

自分でちゃんと調べて、災害が起こりそうなリスクのある場所には家を買わない

ある意味、自分の身を自分で守ることに通じます。

 

安全の手引き

でも、何をどうすればいいのかわからない。

ネットでいつもながら調べていると

ここに集約されてるかも?と思うものを見つけました。

 

外務省の海外安全ホームページにある安全の手引きで

そこには「自分の身は自分で守る」とあるそうです。

 

1、正確な治安情報を入手し

2、リスクのありかを正しく理解し

3、常にリスク回避を心がけ

4、事故、事件にあったときの被害低減策を準備しておく

 

基本的な当たり前のことだけど、わかりやすい。

 

海外で事件や事故に遭遇しても、すぐ救助がくるとは期待できないこともあるから

そのためにも備えておく。

 

情報を把握しリスクを考え

できるだけ回避し、万一のことも考えておく。

 

家にお金はないので、自分には起こらないとは思いながらも

意識は持っておくべき世の中かもしれません。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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