ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
人はあまりのことに遭遇すると笑うしかない。
おひとりさまになって、家を売って、断捨離をして、引っ越しをして
ここしばらく怒涛の日々でしたが
その中ですんごい大失敗をやらかしました。
引っ越しの忘れ物
もったいぶってもなんなので、結論から書くと…
引っ越しをして家を出るとき
自宅の鍵を玄関の鍵穴にさしっぱなしで出てきた
ようなのです。
この、「ようなのです」と言うのは
さし込んでいた鍵はいま手元にはなく実際にささっているのを見ていないから。
あえての抵抗です…(何に?)
鍵に気づいてくれたのは家を買ってくれた買主さんでした。
通りかかって「まさか?」と思い不動産屋・営業担当マジメ君に連絡をして
そのマジメ君からわたしが電話をもらって
正確に言うと仕事が超忙しくて出られなかったのでメッセージできました
そのまま鍵を取りに行ってもらったので
今、手元に鍵はありません。
現在、鍵は彼が持ってくれています。
想定外の場所でした
実は引っ越しをしてしばらくして
「あれ?自宅の鍵がない」と気がついていました。
どうしたんだろうと気にはなっていたのです。
ただ引っ越しのどさくさで、どこに行ったんだろうと思うものは他にもあって
「まぁ、そのうち出てくるだろう」と思っていました。
いざという時のために予備の鍵が会社のデスクの引き出しにあります。
出てこなきゃ最悪その鍵を使えばいいかと思っていたので
特に気に止めずにいたんです。
なのでマジメ君から
「僕が確かめに行きましょうか?」
と連絡があって速攻
「お願いします!」と頼みました。
一抹の不安がよぎる
鍵をかけて、なぜさしっぱなしのままだったのか?
鍵をかけるときに何か呼びかけられたのか?
さあ、行こうかと歩き始めたのは覚えていますが
全く記憶にありません。
ちゃんと鍵をかかっているかの確認をした気はするのですが…
仕事が一段落してからマジメ君に電話をかけました。
もちろんスマホの前で平謝りです…
開口一番出てきたのは「平和な街でよかった」 という、つまらないもの。
人はあまりのことに遭遇すると笑うしかない。
ちなみに鍵がさしっぱなしになっていたのは
なんと、6日間…
これ以上の失敗ってある???
ひとりで生きていくことに一抹の不安を初めて覚えました。
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