ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

働くことは輝くことにもつながる

ブログにおいで頂き、ありがとうございます。

 

昨日は朝から仕事で外に出ていたのですが

もう少しで行く場所を間違うところでした。

やばい、やばい。

いつまで働きますか?

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年末に入ってありがたいことに仕事が忙しい。

 

ときどき、もうリタイアしたいとも思うけど

「仕事をさせてもらえる限り働きたい」

「いや、もうお金より自由」

この二つの間でいつも揺れ動いています。

 

でも、このコロナ禍の世の中にあって

仕事ができているだけで幸せなのかもしれません。

 

感謝しながら働かなくては。

ふだんは忘れてるけど。

 

看病疲れで引きこもった友

先日、高校時代の同級生がガンで亡くなりました。 

www.chotto-siesta.com

 

それを知らせてくれた友人とその後メールでやり取りをしました。 

彼女は6年ほど闘病生活を送ったお父様をずっとひとりで世話し

(お母様はいなかったと記憶しています)

そのお父様を看取ったあと身体も心も疲れ果てて2年ほど引きこもっていたそうです。

 

その彼女が就労支援を受けて社会復帰をめざしている… 

でも、とても迷っていました。

 

踏み出す勇気

「忙しいのにごめんね」と長文メールが来ました。

 

同じように体調を崩して家にこもっている長年やり取りしている友人がいて

その友人に遠慮しているようでした。

 

でも彼女のメールの文面には

もう答えは出ていました。 

やりたいという気持ちが。

 

最後の一押しが欲しかったようです。

友達の友達の年賀状友でもないわたしが一番うってつけだったんだと思います。

 

わたしが言えるのは、いつも通りの自分の考え

「いつ死ぬかわからないから後悔しないように生きたいと思っている」

それだけでした。

 

届いたかな?

 

顔つきが違った人

ふと思い出したことがあります。

以前に仕事を通じて知りあった自営業の方で

何か思うところあって仕事をセーブした人がいました。

 

自分を見つめ直すため、とかいう名目だったような。 

でもそのあと急に病人のような顔色になってしまい周りは心配していました。

 

そして2年ほどの自分探し?が終わってバリバリ働き始めたら…

人が変わったように生き生きしていました。

 

あんなに短期間で人が変化するさまを見たのははじめてかも。

 

その時に漠然と

「人は働いている方が輝くのかな」

なんて思いました。

 

今日もいろんな人の生き様に助けられて

働いているのかもしれません。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました

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