ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

知人の死を知る場所

ブログにおいで頂き、ありがとうございます。

 

昨日のブログに届いた喪中ハガキで高校時代の友人の死を知ったと書きました。 

www.chotto-siesta.com

 

 いつもブログを拝見している、なる様

「何年か前に経験しました」と言うコメントをくださいました。

同年齢の人の死

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今後はこういう経験って増えていくのかな?

と、ふと思いました。

 

まだまだ少ないだろうけどとは思いたい。

 

いま55歳だけど60歳を過ぎてもっともっと歳を重ねたら

「ああ、あの人亡くなったのね」

と喪中ハガキだけでなく、友人との会話の中で知ったりもあると思います。

 

そういえば初めて同じ年齢の人の死を身近に感じた事をハッキリと覚えています。

 

高校生の時、中学時代のいわゆる番長的な男子がバイク事故で亡くなったと友人との会話の中で聞きました。

 

荒れていた時代の中にいた人

親類の葬式にも出ていたし死は特別ではなかったけれど

若く…しかもちょっとやそっとじゃ死ななそうな人の死に驚きました。 

 

わたしが中学の頃って同世代ならわかると思うんですが

いわゆる荒れていた時代。

何時代と呼ぶのだろう?

 

ちょっと突っ張ってる男子(いや女子もいたか)たちが取り巻く世界にあらがうために、なぜか校舎の窓ガラスを割る時代。

 

彼はその中心にいるような人で、それがあっけなく死んでしまったなんて… 

 

その話題の前後に何を話したのか誰と話したのかも忘れていますが

亡くなった彼の名前も顔もかすかに覚えています。

 

いつか自分が亡くなったあとに

知人の会話の中に登場した自分も若いかな?若いといいな

と、どうでもいいことが気になりました。 

 

 今日もブログにおいでいただきありがとうございました

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