久々に救急車に乗りました。
といっても私自身ではなく、仕事場で倒れた子がいたため付き添いで乗ったのです。
駆けつけた時にはトイレの床に倒れていて苦しんでいました。
直ちに本人にも確認とり救急車を呼びました!
なんてことなくて、良かったけど
腹痛と吐き気(実際、吐いたらしい)のあと痙攣もあって、普段が元気な人なので心配したのですが
結局、入院とかにもならずにホントに良かったです。
食中毒を疑ったのですが、特に心当たりのものを食べたわけでもなく
朝も飲むゼリーだけだったそうです。
って…そもそも、それだけなのも良くない気がします。
結局、診察が終わって自分で歩いて出てきたのでホッとしました。
そういえば前にも付き添いで救急車に乗ったことがあり、その時のことを思い出しました。
鎮痛剤で倒れるときもある
その時もトイレで倒れて唸っていました。
救急車を呼んで、病院に運ばれ待つこと1時間
本人、ケロリとして出てきて驚きました。
原因は普段から生理痛がひどくて鎮痛剤を服用するタイプだったのですが
新しい薬を飲む時に、ご飯食べてない空腹時だけど飲んでしまったことによる急性胃炎でした。
その薬の名前は
"ロキソニン"
ネットで調べると空腹では飲んではいけないと出てきます。
って、強い薬はホントに空腹で飲んじゃダメです。
体調を崩しやすいとき
そして、ふと思い出したのは
季節が同じだったこと。
この暑かったり、涼しかったりする季節。
建物の中でもエアコンをしっかりと入れ始めて、朝暑いので温度を下げて入れていると気がつけば冷えすぎているような
この季節。
とても体調を崩しやすいです。
これで食事を抜いたりとか、寝不足とか、疲れがたまってるとか
重なるとヤバイようです。
今回もいろんな要素が複合的に重なったもののようです。
救急の待合室で待っているとLINEオーディオがなりました。
会社からでした。
「どこの病院ですか?」
えっ? ええっと、えーっと
「ここは…どこ、でしょう?」
「わからないから電話してるんですよ!」
そういえば、救急隊員の方がいろいろ調べて電話して
「〇〇病院に向かいます」
とか言われたっけ?
自分の住んでる市町村の病院ならわかるけど、遠い土地(会社の付近だが)の知らない病院の名前だし、あわてていて聞き流してしまった。
えっと、えっと
そんなに遠くないはず…
その時、壁にあった"手を洗ってうがいをしよう"というポスターの端に病院の名前がありました。
「〇〇病院ですっ!」
救急に付き添う時には、落ち着きましょう。
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