ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

絶対的な幸せ 幸せを感じる瞬間

図書館で借りた本の返却日が今日なので、昨日東京から帰りの新幹線で

あわてて読み進めたら・・・

「良いことばっかり書いてある!」

ので、さっそくブログで紹介したい。

 

東京巡りの報告は、また後日に。

昨日のブログ、貼り忘れた写真があったのでささやかな更新をしています

www.chotto-siesta.com

 

お金との距離感 お金以外の価値

この本です。

 

お金との良い距離感が持てず、お金との関係性を築けないのは

お金に振り回されているから。

 

それはお金をたくさん持っていようが、持っていまいが関係がなく

お金に振り回される人は、お金の価値だけですべてを評価できる

そう勘違いしている、とありました。

 

著者が見てきた素晴らしい経営者の方たちは

会社の売り上げだけで物事を判断しない。

 

社員のやりがい、その家族が健康で豊かなのか

取引先も健全な経営ができているかなど

お金で評価できない部分に価値を置いている。

 

お金との良い距離感を持つには、お金以外の価値に目を向けないといけない

刺さりませんか?

 

幸せって何だろう

成功している

一流の企業に勤めている

テレビに出ていて影響力がある

地位や名誉がある

 

こんな人は幸せな人って、誰もが思います。

 

でもテレビに出ていて人気があるのにプライベートは孤独だったり

一流と呼ばれる会社でエリートと呼ばれても過労死してしまうこともある。

 

人が目指す幸せは、誰か他人と比べた幸せではなく

自分の中だけにあるもの、絶対的なものであるべき

ここも刺さりました。

 

極端な例になりますが、しまなみ海道サイクリングが

自分にとってそうだなって思っています。

www.chotto-siesta.com

 

そういうのが嫌いな人から見れば

「なんで、そんなしんどいことをワザワザやってるの?」

でしょうけど、自分がやってみたかったこと

それが達成できるなんて幸せでしかない。

 

ああ、幸せなのかもしれない、そう感じる瞬間

最近そう思うのは、見上げた空、そこに浮かぶ雲が美しかった時です。

 

たとえ仕事帰りだろうと営業で重い荷物を背負って歩いていようと

田舎のローカル線に乗っていようと(これはこれで大好き)

素敵な空を見るだけで「幸せ」

そう感じるようになりました。

 

そんなお年頃なのかもしれません(苦笑)

 

今年、思いっきり幸せを感じた空たち(これでも選びに選んで)

夏の東京旅の途中▼

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近くの淀川からの空▼
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皆さんの絶対的な幸せって何でしょうか。

 

そうそう精神的に満たされている幸せな人ほど、お金を欲しがらず

ストレスで幸せを感じられない人ほど、物やお金を欲しがる・・・

大人買いとか自分へのご褒美とか

そうもあって、刺さりまくりの本でした。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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