今朝のテレビ番組「ゲンキの時間」は高齢者の転倒、骨折
ちょっと思うところあるので書いていきます。
平坦な道で、つまずくって（汗）
今年は念願の「しまなみ海道サイクリング」も行ってきました。
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どちらかというと元気な人間ですが
それでも骨折に関しては思うところあります。
それは、時々、つまずくのです。
それも、なんてことないところでです！
普通に道を歩いてです(@_@)
今のところ、転倒した事はありません。
つまずいたあとに何とか、おっとっとと～と踏みとどまっていますが
「あと5年後、いや10年後は確実に転んでいる」
そうドキドキしたことが何度かあります。
だから今日の番組、もう、そこにある危機です。
＜油断大敵！家の中の1センチ＞
というサブタイトル、めっちゃ身に染みる～(@_@)
ベランダなどのちょっとした段差
カーペットのフチのめくれた部分
そんなところでつまずいてしまうんですね、そして
防ぐためにも、カーペットのフチはテープで止めるのがオススメ。
そうありましたが・・・
待って待って！対策も大切だけど
自分ではしっかり足を上げて歩いてるつもりでも、ほとんど上がっていない
これが、問題では？
つまずいた後は、足を上げて歩かなきゃって意識を持ちます。
でも、いつの間にか下がっているのか、つまずく
それをずっと繰り返してます。
ああ、いつか転んで骨折
可能性あります。
元気だと思っているから、なお無茶もするし。
そして年をとると、ちょっとした骨折で寝たきりの可能性もあります。
ずいぶん前に読んだブログですが（ご本人でなく親戚の話だったかと）
夜、ゴミを捨てに行って転倒して骨折
そのまま入院して治療のあと施設に行くことになったというもの。
おひとり暮らしの方だったと記憶しています。
何よりも「ごみを捨てに行って、二度と家に帰れないと思わなかっただろう」
こんな感じの言葉が胸に響きました。
妄想人間なので、どこまでも話が広がりましたが
ほんと気をつけたい。
仕事に出かけます、足を上げて大股で歩きますとも。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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