昨日のブログを勢いで書いたはいいですが…
すごく気持ちが落ちてしまいました。
子育てだけじゃない
終わってしまって、いまさらですが
子育ては難しい。
いや、人間関係そのものが難しいのかも。
何気ない言葉、悪気のない言葉
自分はそう思っていても、相手もそうとは限らない
感じ方は人それぞれ千差万別です。
「余計なことを言ってしまった」
そう思ったことは数知れず
嫌なことやまずいことは努力して忘れているから
具体例が出てこないです。
自己中です。
言霊とはよく言った
そして同じことを言われ続けると、言霊のようになってしまうとも聞きます。
息子に「父親に似てる」と言った母も悪気はなく
純粋に思ったことを言っただけ。
でも言われ続けると「自分はそうなんだ」
思い込みやすい子どもなら
特にそう思い込むのかもしれません。
純粋に褒めただけ
このままだといけない予感がするので
良い記憶で締めくくろうと思います。
今はデザイナーとして仕事をしている娘
高校は理系だったので大転換の進路選択でした。
でも思い出すことがあります。
中学2年の美術の課題でやった文房具をデザイン的に描いた持ち物チェック表表紙。
色画用紙にサインペンで描いたモノでした。
純粋にめちゃくちゃ褒めちぎった記憶があります
こうやって覚えているくらい。
その日は、気分が良かったのかもしれません。
彼女の今の進路の原点は、もしかしたらそこかな？
なんて思うことがあります。
何気ない言葉でも、人の人生に左右することもあるから
発する時は気をつけておきたいです。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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