ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

老後の年金額って、職業によって違う?

 

職業によって年金額って違うのだろうか?

そんな疑問を持ったことありませんか。

 

年金額は千差万別

 

年金をテーマにしたニュースの特集番組の動画

定期的にみています。

 

この手の番組って冒頭に

「年金いくら、もらっていますか?」

というインタビューがあります。

 

20万円(!)という人から

10万、5万円と本当に年金額はさまざま。

 

今回見た動画では「まったくもらっていない」

0円という人もいました(;゚Д゚)

 

30年間ホームレスという人もインタビューに答えてて

5万くらいを2回もらったことがあるそうですが

その後もらってない。

 

なぜなら住所がきちんと定まっていないと年金は支給されないから

初めて知りました。

 

職業差はない

肝心の職業別の年金額ですが結論から書くと

職業によって差はなかったです。

 

国民年金だけか、厚生年金もかけてたか

その差だけ。

 

43年間勤めあげた月に40万くらい収入あったサラリーマン

月に、14万円

厚生年金ですから。

 

40年間牧師をされていた方

月に、6万7,000円

思ったより少ないのは、自由業と同じ国民年金のみだからだそうで

でも何か協会みたいなところから〇歳でやめたらいくらかもらえる制度はあるそう。

 

かなりご年配になって美容師になった方

こちらも国民年金のみで

月に、5万円

 

そして決定盤!女優さん

めちゃくちゃもらってそうですが

月に、15万円

それくらいなの?たくさんもらってる?どっちの印象でしょうか。

 

女優の時は映画会社の社員扱いで厚生年金だったそうですが

その後は、国民年金。

女優を辞めたあとに飲食店か何かを経営されて、たくさん収めたからだそう

もちろん女優だったからお店は流行ったのかもですが…

 

厚生年金か、国民年金か

「職業別で金額が違う」というよりは

厚生年金か、国民年金かと、純粋に掛けた金額と掛けた年数

そういう結論でした。

 

収入差は仕事の種類や業種だけではないですもんね。

 

また会社員なら誰でも年金多めにもらえるわけでなく

厚生年金が義務付けられていなかった頃に会社経営されていた方

国民年金だけだったからか、金額は少ないそう。

 

国民年金だけならたくさん稼いで収めつつ自分で備える

これしかないようです。

 

国民年金基金や、いまなら流行のiDeCo、NISAあたり

 

それにしても、ますます早期退職が遠のくかも…

 

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