週末に家の売買契約があります。以前こちらでも書きましたが
家を購入する契約の時、手付金を現金で払わなければなりません。
今、持ち家の方、購入の時はそうでしたか?
自分はどうだったか…
27年前なのでまったく記憶がありません。
現金を持ち歩けない
家の契約の際に、まとまった現金をいただくと聞いていたので
契約には息子に同席してもらおうと以前から決めていました。
売買が決まった時には頼む、と。
根が貧乏人の小市民、しかも最近キャッシュレスで生きているから
まとまった現金を持ち歩くのがムリな体質が加速。
先日も会社から立替精算でもらった3万円ほどを持てあまして
速攻、銀行に入れに行きました。
なので今週末10日(土)に決まったのでよろしくと
息子にLINEで頼んでいました。
思い込んでいると字も読まない
昨日、ポストに不動産屋さんから速達が届いていました。
契約から決済までの流れの書類で、必要なもの、必要な費用が書かれています。
仲介手数料などが必要ですが、受け取る金額から引かれるので
特にこちらが現金を用意する必要なしとありました。
目を通して書類を机に置きました。
朝「今日のブログは何を書こうかなぁ~」とふと書類を見返して
本当に何度か見返して
よ~く見ると…
契約日:令和3年4月11日(日)とありました。
!?
そういえば!
息子を同席させても良いか打診のショートメールで
「息子様の同席大丈夫です。11日お待ちしてます。」
と返ってきていた。
この11日は営業マンが打ち間違ったと思っていたのです。
つまりそれぐらい自分のほうに自信があって
思い込んでいたわけですが…
書類が正しいよね…
待てど暮らせど来ないのはあたりまえ
しかも、今回だけではなかったのです。
ピアノの引き取りの時もやらかしました。
午前に取りに来ると言われたので出かけたいのを我慢して待っていました。
でも、待てど暮らせど来ません。
お昼をすぎたのでピアノの引越業者に何度か電話をしてやっとつながって
「待っているんですが」と言うと
「午前の引き取りには行っています」との回答。
あれ?でも来ていません。
向こうも「?」となって
よくよく調べてもらったら…
まるまる一週間、わたしが日にちを勘違いしていたのです。
スマホを手に平謝りでした。
思い込み?ボケはじめ?
ほかにも仕事でもある気がします、ホントに気をつけよう…
でも今朝、気がついて心底よかった~
土曜に不動産屋に行ってから「え?」とならなくて(汗)
間違いなく息子にあきれられて、親の信用が失墜でした。
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