ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

アラフィフからでも変わるには他者を思いやることだと思う

ブログにおいで頂き、ありがとうございます。 

 

仕事まわりでコロナ感染か?の話がチラホラ…と思ったら

大阪モデル赤信号点灯。

蔓延し始めている、ということですね。

謝罪会見を見て気がついたこと 

なので時差出勤でした。

そのおかげで、ふだんは見られない朝の情報番組をかけると

アンジャッシュ・渡部さんの謝罪会見をやっていました。

ほぼ、こればっかり!

 

好きな芸人さんだったので、ついつい見てしまったのですが…

見ていて思ったのが

「やっぱり人ってすぐに変われないなぁ」

ということ。 

 

「奥さんはどんな人?どう思った?」

と聞かれても

「誠心誠意これからの自分を…」

と自分のことばかり。

いや、それともカットされていたのでしょうか?

 

他者よりもまず自分から考えるんだろうなぁと。

 

歳をとるとそうそう変われない

もちろん、それって悪いことではありません。

自分がないよりはいい。

 

でもアラフィフくらいの人間の態度や考え方に困る場面がこれまであって

人って歳をとると変われないものだと感じました。 

特にこの年代って仕事もバリバリ現役だし、それなりの経験値とスキルはあるし

なかなか自分(自分の考え)を変えるだなんて… 

 

それは、もちろん自分もです。

良かれと思って提案したことも、自分の頑なな思い込みだったことも(汗)

 

いま思うと「思い込みかぁ」と言えるのだけれど。

 

他者に思いをはせる

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よくいわれる格言

『過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる』

そこには年齢の厳しい壁があると思っています。

 

でも、変わろうと思えば変われる。

 

年老いていくと他者に頼る場面は増えてくると思うので

まずは他者を思いやることからかな、と。

 

ちなみに、そんなにできた人間ではないので自分も難しいです。

だからここに書いています。

 

 

ちょっとハシゴをして情報番組を見てみたら

謝罪会見のプロ(?)が今回の会見の評価している番組もあって

「黒のスーツはダメ」とか

「肩パットはダメだ」とか

 いや~すごいなぁ(ど~でもいいだろ)と思いました。

 

それこそ、そこまで完璧に小賢しい感じで挑んだら

誠心誠意が本当にあるのか疑っちゃう。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました

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