ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
今日から、やっと、いよいよ
大河ドラマ「麒麟がくる」が再開します!
このまま桶狭間の戦いで終わってしまうのかと…
待ってて良かった。
中学レベルで止まってる日本史知識
大河ドラマ大好きなので日本史も詳しいと思われそうですが、まったく逆。
告白すると日本史が嫌いでした。
でも社会は好きでした。
つまり高校受験までの中学でやった歴史、そこまでは好きだったのです。
中学の社会、歴史って年表にある大まかな流れをやるだけです。
なので知識が浅い‥
特に戦国時代のあたりはヤバイです。
織田信長が明智光秀に討たれ
豊臣秀吉の天下になって
その後、徳川幕府になっていくという恐ろしくザックリした流れはわかっていますが
細かいところがわかっていない。
定期テスト対策で大坂夏の陣と冬の陣は順番的に冬の陣からで、夏の陣のがあと!
ここを間違えないようしっかりに書き留めた記憶がある。
日本史が苦手な理由
もう、ズバリ!
先生が苦手だったからです。
これは誰でもあるあるでは、ないでしょか?
なにを学ぶかも重要ですが
誰に学ぶかも重要。
でも今思うと、教科書ほとんど無視で自由に話す先生で
「なぜ、教科書を無視する?」
と疑問に始まり、テストに至っては
「その写真は、歴史的に重要?」
という図録の片隅から出題があったりしてイヤになった気がする。
ですが息子がセンター試験で日本史を選択して、その対策を少し手伝った時
「あれ?先生は受験対策を既にやってた?」
と気がつきました。
そう息子はひたすら図録などを覚えねばとなっていたのです。
苦手でよかったとしようと思う
日本史があやふやなので、大河ドラマがいつでも新鮮に観られます。
細かい部分がいまいちよくわかっていないので戦(いくさ)のたびに新鮮な気持ちで応援できます。
うっすらと分かっていても100%の確信がない。
タイムマシンがあって高校時代の自分になって日本史受けられたら‥
絶対に面白い気がする。
しかも定期テスト前に「今から、出るところ言うぞー」と、場所を教えてくれていた‥
のを思い出しました。
いい先生だった、のかも。
要領良い子たちは「そこだけは聞く」「そこだけ聞けばテストは大丈夫」と言ってて
授業の意義はないのか?と思っていました。
それもイヤになった要因と思い出して
なんって青かったんだ!自分!
と笑うしかない。
いま、先生が嫌いとか、勉強がイヤとか言ってる子どもさんがいたら
自分の思い込みは良くないとお伝えください。
わたしは思い出すのが遅かったようです。
とりあえず今日からの「麒麟がくる」を楽しみましょう。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました
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