ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

見通しの甘さを反省、行動予定はゆとりを持とう

 

ダメアラフィフと自己紹介に書いていますが

自分のダメなところの一つは

「ゆとりを持った計画を立てない」ところです。

ピッタリ、それはギリギリとも云う

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たとえば人との待ち合わせ。

ある時期まで、ピッタリに行くのが良いと頑なに考えていました。

 

仕事のアポイントメントは確かに早く行きすぎるのは失礼です。

でも、ピッタリってスマートですが、裏をかえせば

ギリギリとも言えます。

 

どんな物事も二面性がありますよね。

 

重要な約束はゆとりを持つべき

ある時期までは、これでうまく行っていました…若いときは。

たいした待ち合わせもありませんでしたから。

 

でも今でも覚えているのですが…

結婚式後にお仲人様のご自宅にお食事に招かれました。

 

車で大阪から神戸に向かったのですが大遅刻!

大渋滞に巻き込まれ…といっても休日の夕方だから突発的な渋滞というより

予定通りの渋滞とも言えます。

大遅刻のせいで心を込めてお作りいただいた手料理が冷めていました…

 

今でも、心から申し訳なかったと思っていて

大人として失格です。

 

予想外の誤算

子どもができてからはさらに、出かける準備にも一手間かかるようになり

子どもが急にただをこねることもあったりで

思うようにならないことも多々…

 

この辺りからやっと

余裕を持って出かければいいのでは?

と当たり前のことに気がつきます。 

 

そうやってゆとりを持って行動をしていらっしゃるママは、おだやかで優雅。

子どもものびのびしています。

 

なので、ゆとりを持つことを心がけることにしたわけです。

 

いくつになっても失敗

でも人間って根本的な資質って、なかなか変えられないもの。

 

前回息子が大学生になるにあたり、ひとり暮らしを始めると記事を書きました。 

www.chotto-siesta.com

 

いろいろと計画を立てていたんですが

まったく、思い通りにいきませんでした。

 

特に買い物!予想以上に時間がかかって

行動計画には余力が必要だとあらためて思いました。

 

特に
慣れないことをする場合
慣れない場所でする場合

 

引っ越し作業が終わってスーパー銭湯にでも入ってなんて

甘い夢で全く時間が足りなかった(遠い目)

 

本当に見通しが甘かった…です。 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

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