ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

白髪染め、やめられない

昨夜はコロナの影響で放送が一旦止まってるNHK「麒麟がくる」枠で

1973年の大河ドラマ「国盗り物語」名場面スペシャルをやっていました。

 

その際出演されていた高橋秀樹さんと近藤正臣さんがリモートでお話されていて

高橋英樹さんは76歳、近藤正臣さんは78歳ですが… 

黒々とした髪の高橋英樹さんと白髪の近藤正臣さんの年齢差は

10歳、いや20歳近く離れているように見えました。

 

「やっぱり白髪染めをやめられない」と思いました。

白髪の方には席を譲る

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FineGraphicsさんによる写真ACからの写真

 

近藤正臣さんと言えば、今の誰と例えればいいのだろう…

めちゃくちゃ女性に人気があった記憶があります。

 

沢山の人気作にも出ていて演技もお上手、今の役者さんで言うと

西島秀俊さんとか高橋一生さんとか…それこそ長谷川博己さん?

 

今回の番組へのメッセージも熱いものがあったし、世間一般の78歳より断然お若いのだけど白髪だとどうしてもご老人という印象を受けてしまいます。

 

そんなことないけど、もし電車に乗り合わせたら

近藤正臣さんには席を譲るけど高橋英樹さんには

「席を譲っていいのかな?」とためらうと思うな、絶対。

 

グレイヘアという選択肢

近藤サトさんのグレイヘアが話題になったことありました。 


グレイヘアと生きる

 

でも近藤サトさんの場合、やはり目鼻立ちくっきりの美人だし

すごく知的でコメンテーターとしてお見かけするときなどに

さらりと和服も着こなされていて…

一般人とはやっぱり違う。

 

なのでグレイヘアもかえって「自然体でいいなぁ」と思えますが

一般のアラフィフは踏み切れません。

 

亡くなった母もずっと白髪染めをしていましたが

がんだと判ってからピタリと止めました。

見た目がやっぱり10歳以上変わりました。

 

自分も「おばさん」から「おばあさん」の域に移行が始まっているので

「グレイヘア」という選択肢は個人的にはありません。

 

自分へのご褒美は美容院の白髪染め 

昨日美容院でカットとカラーをしたと書きました。

カラーはいつもはお安い部分染めですが

美容師さんから「そろそろ全部染め直したほうがいいですよ」

と言われていたので思い切って全部染め直しました。

 

母は白髪染めをいつも自宅の浴室でしていて

「美容院でしてもらうって、贅沢ね」

と言われていました。

 

でも自分へのご褒美として働いている間は

これだけは美容院でやってもらうと心に決めています。

 

そして働く間は「白髪染めは絶対にやめられない」

と思うのでした。

 

どうでもいいけれど…

「麒麟がくるまでお待ちください」という番組名

個人的にツボにハマっています(笑)

 

はやく次が待ち遠しいです。

ao-maguro.com

観ていない人がいたら、こちらでおさらいして再開したら観てください!

 

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