大学を休学して人生を迷走中の息子がいます
このたび復学することになりました。
あれこれ心配してしまうバカ親です
名前を書いて印鑑を押した復学届を息子に送ったのですが
ちゃんと期限までに提出しただろうか?
「ちゃんと出した?」
そう20歳過ぎた大人に聞くのもなんだし
ほおっておかないといけないのは重々承知はしています・・・
でも気になるので、ちょっと考えて
「学費の引き落としは、いつになるかわかる?」
そう聞いてみました。
大学の学費は3年になる時、振込みから自動振替になり
手続きの書類を出していました。
大学の学費の回収も大変なんでしょうか?
「聞いておく」とLINEが来たあと、翌日に
「学費引き落としの明細が9月末に届き、10月に引き落としらしい」
ちゃんとした返事が来ました。
まぁ予想どおりでしたが、本当に復学すると安心できました(バカ親)
仕送りは終わったけど、やっぱり気になる
復学時にバイトは辞める予定でしたが、週に1、2回は続けるらしい
でも収入はほぼない状態になります。
まあ、そのために、この一年間お金を貯めたていたはず
本来、卒業予定だったこの春で仕送りはSTOP
それが休学時の約束でした。
おかげで老後資金が順調に貯められています。
そんな気持ちのゆとりからか、やっぱり心配で
「お金は足りている?」そんなLINEを送ろうか、どうしようか
悩んでいたのです。
そんな時にあるブログで、お金に無頓着な旦那さんをそのように育てのは
お義母さんが困るたびに援助をしたから
そうあって、ハッとしました。
そうしてしまったのは、母親
わたしもかつて、まったく同じことを思ったことがあったのです。
離婚した元旦那、けっこう器用で何でもできる人ですが
家事もしないし、お金にもすごく無頓着。
連れ添ってわかったのは、弟がいても年が離れているので
小学校に上がるまで一人っ子のように育っていて
しかもおめめパッチリで可愛く頭も良くて、お義母さんの言葉を借りれば
「末は博士か大臣か」ってくらい、蝶よ花よと育てたらしい。
昭和感、満載ですね
だから昔の家長のように、家族の集いでは一切何もしません。
反面教師なのか、一番下の弟くんはほんとによく気がついて
細やかにすぐ動く人でした。
何もかもしてあげたら、何もしない人間になる
そう分かっていたはずなのに、甘やかそうとしていた自分に驚きました。
自分で頑張ってもらわねば、それが本人のためですね。
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