大阪は朝から雨、ひさしぶりにエアコンなしで過ごせてます。
サーキュレーターの風が心地いい〜
やっぱりエアコンなしっていいな~
そう思うのは年だからでしょうか?
定期的にガクッとくるって腑に落ちた
60歳で急に老化が進むらしい、そんなことを聞きました。
少し前の記事ですが、人の老化が34歳、60歳、78歳で急激に進むとあり
このあたりが元になってるのかな?
つまり老化は一定のペースで来るのではなく
生理的老化が、その3段階で起こるらしい。
34歳の青年期、60歳の壮年期、78歳の老年期とありますが
区切りの年齢は別として、一歩ずつでなく段階的ってところ
個人的にはとっても腑に落ちました。
そう思うのは、逆がそうだったからです。
自分や子どもたちや周りも含め、頑張っていることの成長って
日々努力をして毎日一歩一歩上達するというより
ある日、突然
「こんなに上手かった?」
そう成長を感じる時が何度もあったからです。
身体的な生理現象と一緒にしちゃいけない
そんな声が聞こえてきそうですが、自分的にはとっても腑に落ちました。
定年の二文字に考え込んでいたが
60代シニアブロガーさまが体力の衰えの事を記事にされてて
「50代後半はそうじゃなかった」とありました。
はじめは「そんなものなのかな?」なんて思っていましたが
60歳の壁はあるなら、その通りってことですね。
60歳って節目
60歳=還暦、これよりも
60歳=定年、こっちの方がしっくりくる。
本来だったら、あと一年で定年だったから頭で理解していても
定期的に「仕事やめたい」気持ちがわいてくる
そう思ってました。
でも生理的な心の叫びだったのかもしれません(苦笑)
いまの会社勤めてもう20年ほど
職場の同僚とはある種、家族のような気持ちがわいてきています。
まあ実際、家族より過ごす時間は長いし。
もちろん少ない年金のために日々働いているけど
仕事を辞めると、みんなと会えなくなるのも寂しい
そんな感傷的な気持ちもあります。
でも今後は自分の体に聞いてみる
これが正しいのかもしれません。
さてさて60歳でガクッとくるのか?
来たらブログで報告しますね。
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