ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

「あこがれの暮らし」に住むおひとりさま、変わらないといけない

ブログにおいで頂き、ありがとうございます。

 

ネットのお引っ越しも滞りなくできるとわかり 

www.chotto-siesta.com

 

引っ越しの中でもブログ更新できそうです。

あとは記事を書けるか?という根本的な問題だけ。

サバサバしている女たちと感傷的な男と

28年住んだ二世帯ボロ家を売却して

あこがれの1LDK賃貸マンションへの住み替えを進めています。 

 

書くのがためらわれるほど、驚くほど

家や場所に思い入れがないです。

人とモノには思い入れするのになぁ…

 

娘と息子がいますが、こちらも反応は真逆。

 

お正月に一年ぶりに帰ってきた娘には

「家が売れたら帰れなくなるよ」とは言っていましたが

「家、売れたよ」とLINEで連絡すると 

「ほんと!おめでとう!」と、これだけ。

 

「思い残す事はないの?」と聞くと

「思い残す事はたくさんあるけど、多分行ったところで同じだから大丈夫!」

で終わりでした。

 

息子のほうは先日帰ってきて整理整頓も少し手伝ってくれました。

まあ、彼が買い込んで捨ててくれなかったマンガ雑誌をまとめてもらったんですが…

 

「そうか、この家なくなるのか…」

と感慨深げに何度かつぶやいていました。

 

「正確には家はなくならないから。ただ他人のものになるから入れなくなるだけ。」

というと、わかってる、と言われました。

 

あこがれのインテリアに囲まれても 

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新しく住む部屋に置くソファーやラグマット

それからパソコンチェアーの目星がついて、今から新しい生活が楽しみ♫

 

死ぬときに、お金は持っていけません。

 

使って可能な範囲のお金は日々の暮らしに使っていこうと思っているので

いろいろ新調しようかと。

 

ソファがある生活も試してみます。

 

あの時、住みたいなぁと思う部屋に住む

あこがれの暮らし。

www.chotto-siesta.com

 

でも、ずっと頭の片隅で考えていたことがあります。

住む場所や家具やモノは変わっても、そこに住むのは私です。

 

変わるのは自分であるべき

あこがれの生活も理想が膨らんでいるだけで

私が変わらないと、あこがれの生活にはならない

ということ。

 

夕飯の洗い物を残して仕事に出かけたり

日々の掃除が行き届かなくて部屋が汚れていたり

そういうことが最近結構あります(汗)

 

おひとりさまを言い訳に誰にも見られないから、ついつい

それが習慣化しつつあります。

 

どんなにきれいな部屋でも自分が心がけを変えないと

あこがれの暮らしにはなりません。

ということを肝に銘じておこうと思います。

 

家や部屋でなく、変わるのは自分

 

ということで、すぐではないけれども

食器洗い機とロボット掃除機

購入しようと思います。

 

「機械頼みか〜い!」って?

 

まあ、そうです。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました

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