今年学んだことの一つなので、年内に書き残しておきたい。
思い描いていたのと違う

この春、いつか住んでみたいと思ってた東京に引っ越してきました。
住んだみた東京は知らなかった所がたくさん。
59歳にして知った東京の事実のつづき - ちょっと、シエスタ
東京暮らしは、60歳母と25歳息子との5年ぶりの同居だったので
お互いにプライベートを確保したいから
玄関を開けるとすぐ独立した一部屋がある間取りを探していました。
でも、こだわりがあるとお部屋探しは難航
妥協点がないと見つからない。
いくつかの妥協点の一つは、駅からそこそこ遠いこと
そこは体力維持のための自転車通勤でカバーしようと思ってました。
でも、東京の駐輪場はどこもいっぱい
予約すら受け付けてくれない駅もあります。
東京に来てから、ずっとそこを右往左往してました。
要らなくなった途端に
ある日、ほんとにフッと
「歩いて行けばいいのでは?」
そう気がつきました。
駅まで往復歩くと、毎日必ず7,500歩は達成できます。
「なんだ、これで良かったんじゃん!」
自転車通勤にこだわりすぎていたと気がつきました。
そう思い「これからは毎日、徒歩通勤しよう」
そう決めた途端、なんと4ヶ月以上首を長くして待っていた駐輪場から
「空きが出ました」
連絡があったのです。
4ヶ月も右往左往していたのか
欲しい時には手に入らない
要らなくなったら手に入る
あまりにも見事すぎたので、2025年の驚いた出来事として
書き残しておきます。
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