「日本が終わっただなんて、どういう表現なの？」
そう思う向きもあると思いますが、燃えあがる飛行機を見て
そう思いました。
地震の続報と思っていたニュース画面には
駒澤大学本命と言われていた第100回の箱根駅伝。
往路の青山学院大学の大躍進に、青学ファンとしては嬉しかったのですが
続報で入ってきた能登半島地震の被害の大きさに
気持ちが落ち込んでしまいました。
なので気分転換に映画を観たのですが、観終わった後ニュースをつけて
能登半島地震の続報だと思っていたら・・・
そこに映っていたのは・・・
燃えあがる飛行機
まだ映画が続いているのかと目を疑いました。
現実？
どうなっているの、日本は？
終わった・・・？？？
そう思ったのです。
何もない平穏な一日
着陸時に他の飛行機と接触してとの報道があり
その事故の瞬間と思われる、炎が吹き出る画像を見て
「これは、脱出なんて無理なのでは？」
「この炎の中、どうやって脱出なんてできた？」
絶望的な気持ちでニュースを見ていました。
でもしばらくすると「乗客乗務員は全員無事」との続報があり、ホッとしたものの
接触したのは能登半島地震に救援物資を届けるための海上保安庁の飛行機で
しかも5名の方が亡くなっていると知りました。
1月1日の元旦には大きな地震があり
その翌日には救援物資を届けるための飛行機と旅客機が炎を上げるだなんて
国にも運気とか運勢があるなら、間違いなく
大殺界じゃないですか。
今日一日こそ、何事もないように祈ります。
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